ＴＷＩＣＥ（トゥワイス）が６月のガールズグループブランド評判１位を記録した。

ガールズグループブランド評判２０２０年６月ビッグデータを分析した結果、１位はＴＷＩＣＥ、２位ＯＨ　ＭＹ　ＧＩＲＬ（オーマイガール）、３位ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ（ブラックピンク）の順となった。

韓国企業評判研究所はガールズグループブランド評判ビッグデータ分析のため、２０２０年５月１２日から２０２０年６月１３日まで測定したブランドビッグデータ６５，１４１，２２０件を分析してガールズグループブランドに対する参加指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数を用いてブランド評判指数を測定した。５月ガールズグループブランドビッグデータ６６，７３２，８１９件と比較すると２．３９％減った。


６月調査分の上位３０位ランキングはＴＷＩＣＥ、ＯＨ　ＭＹ　ＧＩＲＬ、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ、ＩＺ＊ＯＮＥ（アイズワン）、ＧＦＲＩＥＮＤ（ジーフレンド）、Ｒｅｄ　Ｖｅｌｖｅｔ（レッドベルベット）、（Ｇ）Ｉ－ＤＬＥ（ヨジャアイドル）、少女時代、ＭＡＭＡＭＯＯ（ママムー）、今月の少女、宇宙少女、Ｌｏｖｅｌｙｚ（ラブリーズ）、Ａｐｉｎｋ（エーピンク）、ＡＰＲＩＬ（エイプリル）、ＣＩＧＮＡＴＵＲＥ（シグネイチャー）、ＩＴＺＹ（イッジ）、ＡＯＡ（エーオーエー）、公園少女、ｆ（ｘ）（エフエックス）、ＤＲＥＡＭＣＡＴＣＨＥＲ（ドリームキャッチャー）、ＢＵＳＴＥＲＳ（バスターズ）、ＤＩＡ（ダイア）、ＭＯＭＯＬＡＮＤ（モモランド）、ＢＶＮＤＩＴ（バンディット）、Ｗｅｋｉ　Ｍｅｋｉ（ウィキミキ）、ＣＬＣ（シエルシ）、ＢＥＲＲＹＧＯＯＤ（ベリーグッド）、ＬＡＢＯＵＭ（ラブーム）、ｆｒｏｍｉｓ＿９（プロミスナイン）、Ｇｉｒｌ’ｓ　Ｄａｙ（ガールズデイ）の順だった。

１位のＴＷＩＣＥ（サナ、ダヒョン、チェヨン、ツウィ、ナヨン、モモ、ミナ、ジョンヨン、ジヒョ）ブランドは参加指数８９５，０８４、メディア指数２，０１６，８９６、疎通指数１，１２０，２７８、コミュニティ指数１，２９６，３８６でブランド評判指数５，３２８，６４４だった。５月のブランド評判指数３，９６２，６２４と比較すると３４．４７％上昇した。

２位のＯＨ　ＭＹ　ＧＩＲＬ（ヒョジョン、ミミ、ユア、ソンヒ、ジホ、ビニ、アリン）ブランドは参加指数５０９，３２０、メディア指数１，７０２，２４８、疎通指数１，５３２，８３５、コミュニティ指数１，４８３，７４１でブランド評判指数５，２２８，１４４だった。５月のブランド評判指数３，９６２，６２４と比較すると９．６１％上昇した。

３位のＢＬＡＣＫＰＩＮＫ（ジス、ジェニー、ロゼ、リサ）ブランドは参加指数２９４，５０８、メディア指数１，９８１，３２０、疎通指数１，１０４，３６８、コミュニティ指数１，１９４，８０３でブランド評判指数４，５７４，９９９だった。５月ブランド評判指数４，１９７，８４５と比較すると８．９８％上昇した。

ク・チャンファン所長は「ガールズグループ２０２０年６月ブランド評判の分析結果、ＴＷＩＣＥブランドが１位を記録した。ガールズグループブランドカテゴリーを見ると、５月の調査結果６６，７３２，８１９件と比較すると２．３９％減った。細部分析を見ると、ブランド消費８．５８％下落、ブランドイシュー３．０６％上昇、ブランド疎通１１．４２％下落、ブランド拡散２．０６％上昇した」と説明した。

続いて「２０２０年６月ガールズグループブランド評判１位を記録したＴＷＩＣＥブランドに対するリンク分析のでは『成長する、進入する、論争になる』が高く出てきて、キーワード分析では『アルバム、ビルボード、舞台』が高く出てきた。ＴＷＩＣＥブランドに対する肯・否定比率分析では肯定比率６２．０２％だった。ブランド細部分析を見るとブランド消費１６５．１７％上昇、ブランドイシュー６９．９９％上昇、ブランド疎通５．３３％下落、ブランド拡散３．２８％上昇した」とブランドビッグデータを分析した。

一方、韓国企業評判研究所は国内ブランドの評判指数を毎月測定してブランド評判指数の変化量を発表している。ブランド評判指数は消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすことを突き止め、ブランドビッグデータの分析を通じて作られた指標だ。ガールズグループブランド評判指数はガールズグループに対する肯・否定評価、メディア関心度、消費者の関心と疎通量を測定することができる。ブランド評判エディター１００人のブランドモニター分析も含まれている。