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慰安婦被害者施設の所長、生前に「検察捜査官の名前」メモ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
極端な選択をしたと見られる「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)麻浦(マポ)被害者施設所長のソン・ヨンミさん(60)が生前に検察捜査官の名前と番号が書かれたメモを残していたことが確認されると、検察は「家宅捜索当時に扉を開けてくれなかったので捜査官が渡した」と説明した。

正義連などの関係者によると、麻浦の被害者施設でソンさんの直筆で書かれた1枚のメモが発見された。紙には検察捜査官の名前と番号が書かれていた。この捜査官はソウル西部地検で正義連会計不正疑惑などを捜査しているという。

一部で検察の圧力捜査疑惑が提起されると、西部地検は「先月21日、麻浦被害者施設の家宅捜索当時、被害者施設の扉の向こう側にいた女性が『弁護人が来るまで開けることはできない』というので渡した番号」と直ちに立場を表した。


西部地検は「この捜査官が自身の携帯電話番号を知らせ、弁護人に伝えてほしいと言った状況であり、報道で言及されたメモはその時にその女性が書き留めた携帯電話のようだ」と話した。ただ、直接対面していないため「この女性が故人かどうかは分からない」とし「その後の家宅捜索の過程は検察側と弁護人が通話して協議し、この捜査官をはじめとする家宅捜索チームはその女性と接触しなかった」と述べた。

一方、前日の国立科学捜査研究院の剖検の結果、ソンさんの遺体からは外部侵入など外力による死亡の疑いは見られなかった。ソンさんの手首と腹部に傷跡があり、ソンさんが極端な選択をしたと推定される。

ソンさんの葬儀は8日から3日間、新村(シンチョン)セブランス葬儀場で「女性・人権・平和市民葬」で営まれる。



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