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「こんなに厳しいのは初めて」ソウル商店街の売り上げ4カ月で3兆ウォン減(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2日午後、ソウル市中区明洞を訪問する外国人観光客が大きく減少して街が閑散としている。ユン・サンオン記者

「お客さんが全く来なくて本当にどうすればいいか分からないです」

2日午後、ソウル中区明洞(チュング・ミョンドン)で20年間衣料品店を運営するキム・ミドシさん(55・仮名)はため息をついてこのように話した。キムさんの店は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態で外国人観光客はもちろん、国内のお客さんも切れたためだ。一日の売り上げ10万ウォン(約9000円)も最近は夢のようなことだという。昨年このごろ、この店の一日売り上げは300万ウォンに達していたという。

キムさんは「20年以上商売をしてきたが、こんなに厳しいのは初めて」とし「数年前、THAAD(高高度ミサイル防衛)事態で中国人観光客が入国しなかった時すらここまで売り上げがなかったことがない」と吐露した。


龍山区梨泰院(ヨンサング・イテウォン)で飲食店を運営するAさんの事情も同じだ。彼は先月初め、梨泰院クラブ発地域感染でお客さんが切れて売り上げが半分水準に落ちた。Aさんが運営する飲食店は感染者が出入りしたクラブの中の1カ所がわずか数歩離れた場所にある。

Aさんは「それさえも災難支援金を使うために来るお客さんがいて売り上げが先月よりは少し上がった」としつつも「お金を使うには人々が梨泰院に来るべきだが、新型コロナ事態で安全でないと考えて訪問しないのが問題」と話した。

新型肺炎の拡大でソウル商人の苦悩が深まっている。社会的距離の確保で流動人口が減り、売り上げもともに減少したためだ。ソウル市の分析結果、新型肺炎事態以降ソウル内の飲食業界と百貨店の売り上げが大幅に減ったことが分かった。

ソウル市とソウル研究院は2日、ビッグデータ(Big Data)をベースに新型肺炎が拡散した過去4カ月(2月10日~5月24日)間ソウル所在商店の売り上げを分析した結果を発表した。これによると、ソウルに位置した商店全体の売り上げは前年同期より3兆2000億ウォンが減少したことが分かった。

業種別では韓国料理業が前年同期より7407億ウォンの売り上げが減って最も多く減少した。また、百貨店(3370億ウォン)、その他飲食業(3057億ウォン)、塾(2510億ウォン)、衣類業(2199億ウォン)の順で大きい減少額を見せた。

ただし新型肺炎事態が少しずつ落ち着くことで商人の売り上げも回復傾向に転じている。4月末(4月20~26日)から売り上げの減少額が少しずつ減り5月第3週(5月18~24日)には前年同期より売り上げが353億ウォン(1.8%)増えたことが分かった。


「こんなに厳しいのは初めて」ソウル商店街の売り上げ4カ月で3兆ウォン減(2)

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