본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

中国製DRAMミステリー…生産したというのに9カ月にわたり見た人はいない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

CXMTが自社ホームページに公開したDDR4半導体。[ホームページ キャプチャー]

昨年9月、韓国の半導体業界は中国発のニュースにひっくり返った。中国のCXMTがDRAM半導体の量産を公式宣言したためだ。このニュースは中国半導体崛起の成功を意味し、中国発の半導体生産の影響を分析するのに色めき立った。ところが最近の半導体業界は再び中国に注目している。「中国がDRAMを作ったというが直接見た人がいない」ためだ。どういうことだろうか。

CXMTは昨年9月、8ギガビット(Gb)DDR4とLPDDR4を年内に量産する」と発表した。DDR4は2014年発売されて現在の市場で最も多く売れる製品で、2001年に発売されたDDRに比べデータ伝送速度が8倍(1600~3200Mbps)速い。DDR4はパソコンやノートパソコンに、LPDDR4はスマートフォン用メモリー半導体にそれぞれ使われる。CXMTの朱一明会長は当時「われわれが開発したDRAMは需要企業の検証を終えた。年内に12万個水準で量産を始めるだろう」と明らかにした。

2月に中国ITメディアのテックウェブは「CXMTがDRAM半導体の量産と販売を始めた」と後続報道をした。CXMTのホームページには「2019年に8ギガビット(Gb) DDR4の量産を始めた」という朱一明会長の文が掲載されている。またDDR4のイメージ写真とともに「中国が独立的なDRAM生産能力を達成したことを示す」と紹介されている。昨年末にはITメディアのEEタイムズで「CXMTが安徽省合肥に(DRAM半導体工場である)ファブ1を完工し、19ナノプロセスでDDR4製品を生産し始めた」という報道もあった。


だが最近韓国の半導体業界ではCXMTのDRAM量産に対する疑問が急速に広がっている。韓国半導体協会のアン・ギヒョン常務は「中国がDRAMを開発したというが市場で販売されたという話を聞いたことがない。関連業界でもCXMTが作ったDRAMを見たという人もいない」と話した。

業界は4つの可能性を取り上げている。まず中国特有の「ブラフィング」、すなわち「虚勢・誇張」というものだ。市場調査会社のDRAMエクスチェンジが「CXMTの生産能力が疑わしい」として昨年末に出した報告書も脈絡を同じくする。

2番目に、工程技術問題で量産が遅れた可能性だ。業界関係者は「中国の別のメモリー企業の福建金華(JHICC)がマイクロンの工程技術を模倣して特許侵害訴訟を起こされ事実上DRAM開発を断念した。CXMTもやはり独自の工程技術を確保できなかったのだろう」と話した。

3番目、量産に入ったが歩留まり問題で市場に出すことができない可能性だ。歩留まりは半導体の原料であるウエハー1個から品質が確保された半導体をどれだけ作り出せるかを数値化したものだ。業界では歩留まりが85%以上になってこそ商業化が可能とみる。韓国半導体ディスプレー技術学会のパク・ジェグン会長は、「中国のDRAM歩留まりがどの程度なのか確認し難い。歩留まりを含め中国の量産技術は韓国と最小3年以上の格差があるものとみている」と話す。

最後に、CXMTが実際にDRAMを生産しテスト中である可能性だ。ある半導体専門家は「低性能DRAMであっても中国には秘密裏にテストする企業が多い。中国の立場では歩留まりや収益性でなく開発・量産そのものが重要なため、損害を出してでも量産を始めるだろう」と話した。

韓国の専門家らの話を総合すると、「CXMTが商品性のあるDRAM半導体を生産するには最小でさらに3~5年はかかるだろう」に要約される。だが緊張を緩めてはならないというのが大半の意見だ。CXMTは最近「特許の怪物」で知られるラムバスとDRAM関連ライセンス契約を結んだ。市場販売を念頭に置いた準備作業だ。

また、当局の全面的な支援を受けて韓国の人材を引き抜くことにも懸命になっている。ある半導体専門家は「液晶パネル市場を中国に奪われたように中国のDRAM開発の野望は韓国には明確な脅威」と話した。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴