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【コラム】コロナが韓国にくれた機会…医療機器産業を花開かせ所得5万ドル時代を切り開こう(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

京畿道のある選別診療所に人々が新型肺炎の検査を受けるために待機している。[写真 京畿道]

韓国医療産業に希望がある。普段、高い許可基準で既得権を保護しているという印象を与えていた食品医薬品安全処の変化した姿を見た。食品医薬品安全処が規制とともに医療産業振興にも格別の関心を持っているという証拠だ。今回許可を受けた診断キットも精度は100%ではない。それでも緊急状況を考慮して許可を出した。

医療産業振興のために3つのことを提案する。第一に、食品医薬品安全処の医療産業振興の役割を注文したい。開発された製品の許可権を持つ食品医薬品安全処が新製品開発の「家庭教師」役を果たすなら、効果は絶大だ。新製品の場合、融通性のある評価基準を適用して品質改善の機会を与える。このように誕生した製品が健康保険適用を受けられるように積極的にサポートする。食品医薬品安全処が医療産業振興の家庭教師になるなら半分は成功だ。

第二に、医学と工学の緊密な国家的協力体系を構築することだ。医療製品先進国の共通点は研究する医師が多いという点だ。製品は工学者が開発する。ところが医療機器の使い手である医師が製品をどのように作ればいいかを一番よく知っている。共同で協力するだけで良い製品が出来上がる。現在、医学者と工学者が互いの分野に関心を持たない慣行を破るためには破格の措置が必要だ。医学と工学を一緒に学べる医療研究専門大学院を設立することを検討してみる必要がある。医学者50人、工学者50人を一緒に集めて教えれば未来産業を担う人材がこの中から出てくるはずだ。


第三に制度の改善だ。今回賛辞を受けた防疫システムも速かに許可を出すことができるファストトラックがあったからこそ可能だった。ファストトラックを拡大して新製品開発を活性化する必要がある。また、遠隔医療を含んだスマート医療システムを導入しよう。すでに韓国は要素技術をすべて持っている。制度的な障害物さえなくせば製品開発や海外市場開拓は勢いに乗るだろう。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領はポストコロナ以降に備えて「グリーンニューディール」を提案した。医療機器産業こそがグリーンニューディールの重要な軸を担うことができる。「水が入ってくるときに櫓を漕げ」という言葉がある。トランプ大統領が広報してくれているこの時が医療機器産業を興す絶好の機会だ。この機会をうまく使えば、5万ドル国家に進む足掛かりを整えることができる。

李光炯(イ・グァンヒョン)/KAIST(韓国科学技術院)バイオ脳工学・文述(ムンスル)未来戦略大学院招へい碩座教授


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