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韓経:アンタクトK-POP!世界初オンライン有料コンサートに7万5000人が同時アクセス(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

オンライン専用有料コンサートとして開催されたアイドルグループ「NCT DREAM」公演の様子。拡張現実(AR)技術を活用したオフラインコンサート場を具現化した。[写真 SMエンターテインメント]

舞台の上のスクリーンは世界各国のファンの顔で埋め尽くされた。彼らはコンサート現場ではなく、家でリアルタイムで公演を楽しむオンライン観客だ。アイドルグループメンバーは舞台に立ち、ファン数人と1対1のテレビチャットを行った。

10日午後3時からNAVER(ネイバー) Vライブを通じて放送された「NCT(エヌシーティー)DREAM」コンサートの様子だ。先月26日のSuper M(スーパーエム)、今月3日の中国アイドルグループWayV(威神V)に続いて第3弾として開かれたSMエンターテインメントとNAVERの「Beyond Live」公演だ。同シリーズは世界で初めてデジタル環境に合わせて製作されたオンライン専用有料コンサートだ。3万3000ウォン(約2885円)決済すれば、世界中どこででも公演を楽しめるようにした。今月17日にはシリーズ最後となる「NCT127」の公演が開催される。

コンサート会場は拡張現実(AR)などさまざまな先端技術で具現された。舞台全体が海底都市のような演出で、自動車が舞台の上を横切ったりもした。SM関係者は「世界中のファンが一緒に公演を楽しんでリアルタイムにコミュニケーションできるように企画した」とし「初回のSuper M公演には7万5000人余りが観覧したが、これはオフライン公演平均観客数の7.5倍」と話した。SMが初めて公開した有料オンライン公演に世界から好評が相次いだ。米国ABC放送は「K-POPが新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡散にもライブコンサートの新たな時代を切り開いた」と評価した。


◆オンライン公演文化が切り開くK-POP

新型コロナ危機にも「コリアプレミアム」の出発点であり象徴であるKカルチャーは発展を繰り返している。オン・オフライン、国内と海外市場の境界を崩し、さまざまな試みを重ねてきたおかげだ。ここに創意的で実用的なアイデアを加えて世界エンターテインメント市場の中心に立っている。

そのトップランナーはK-POPだ。防弾少年団(BTS)、Super Mなどを中心にオンライン公演文化を積極的に切り開いている。BTSは先月18~19日、YouTubeチャネルで「部屋で楽しむ防弾少年団コンサート(BANG. BANG.CON)」を開催した。これまでコンサートとファンミーティングでやってきた公演実況をまとめてひとつのコンサートのように仕立てた。再生回数は5059万件に達した。新たな観覧文化も作り出した。ファンはブルートゥースで応援ペンライト「ARMY BOMB」をつなげて熱を帯びた応援を送った。2日間162カ国のファンが参加して50万個のARMY BOMBが連動した。

BTSは新型コロナ拡大以前からオフライン公演をオンラインで生中継した。昨年6月の英国ロンドンのウェンブリー・スタジアム公演をNAVER Vライブを通じて有料で中継した。大衆文化評論家のチョン・ドクヒョン氏は「K-POPはアクセシビリティが優れたオンラインを新たな市場と認識して積極的に活用してきた」とし「今後もオン・オフラインを行き来しながら発展していくだろう」と予想した。


韓経:アンタクトK-POP!世界初オンライン有料コンサートに7万5000人が同時アクセス(2)

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