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中国が128層NAND量産 「半導体・ディスプレーの帝王」追撃戦…韓国に迫る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中国の習近平国家主席

YMTCが最近公開した128層3D NAND型フレッシュメモリー

「半導体とディスプレーの帝王」を狙う中国の動きが尋常でない。新型コロナウイルス感染症の影響で停止していた大規模なプロジェクトが再開され、韓国を脅かす新技術・新製品の発表も続いている。

中国YMTC(長江メモリーテクノロジーズ)は最近、自社ホームページに「128層3次元(3D)NAND型フラッシュメモリー半導体を開発した」と発表した。同社は中国最大の半導体企業「紫光集団」の子会社。NAND型フラッシュメモリーは層が高いほど容量が大きくなる。それだけ高度な技術力が必要だ。128層NAND型フラッシュメモリーはSKハイニックスが今年4-6月期に量産を始める最新技術。サムスン電子は昨年8月に量産に入った。

YMTCは昨年末、64層NAND型フラッシュメモリーの量産を始めた。今年末には128層の製品を量産するとみられる。昨年末、YMTCは「2020年NAND型フラッシュメモリー市場シェア5%が目標」と明らかにした。英国の市場調査会社オムディアによると、NAND型フラッシュメモリーの世界市場シェア1位(昨年末基準)はサムスン電子(39.5%)だった。SKハイニックスの市場シェアは9.9%で5位。


韓国が主導するDRAM半導体市場に中国が参入している。CXMTは2月、中国企業では初めてDRAM半導体の量産・販売を始めた。CXMTが公開した8GB DDR4はノートブックなどに使用される汎用DRAM半導体。CXMTは2016年初め、約25兆ウォン(約2兆1800億円)を投資してDRAMを開発すると明らかにした。紫光集団のファブレス(半導体設計)企業ユニSOCは先月、スマートフォン向け第5世代(5G)統合チップを出した。現在の5Gチップ市場はサムスン電子、米クアルコム、中国ファーウェイ(華為技術)の三つ巴戦だ。

中国ディスプレー業界は有機発光ダイオード(OLED)市場も狙っている。すでに液晶表示装置(LCD)市場では低価格・物量攻勢で韓国企業に「白旗」を掲げさせた。中国トップのディスプレー企業の京東方(BOE)は最近、クアルコムと戦略的協力関係を締結した。続いてクアルコムの指紋認識センサーを搭載したフレキシブルOLEDディスプレーを生産すると明らかにした。韓国ディスプレー業界の関係者は「BOEは重慶にある第6世代生産ラインですでにフレキシブルOLEDの生産拡大を準備している」とし「米アップルに供給を目標に綿陽(四川省)にOLED生産ラインも構築した」と述べた。

CSOT(チャイナスター)は最近、恵州で第11世代生産ラインと第8.5世代モジュール生産ラインを建設するプロジェクトの棟上式を行った。ディスプレーパネルを年間6000万枚生産できる規模だ。このプロジェクトの投資額は96億元(約1500億円)。CSOTは最近、系列会社の三安半導体と共にマイクロLED技術開発のための研究センターを設立することにした。マイクロメートル(100万分の1メートル)単位のLEDを回路基板にきめ細かく配列する次世代ディスプレー技術だ。

EDO(エバーディスプレーオプトロニクス)は273億元を投資し、第6世代AMOLED(アクティブマトリックス式有機発光ダイオード)生産ラインを建設している。中国ディスプレー専門サイトの中華液晶網は最近、「プロジェクト全体のうち40億元規模の生産ライン1本が試験運営に入る」と伝えた。

中国ディスプレー企業HKCは新型コロナで停止していた第8.6世代大型ディスプレー工場の工事を再開した。HKCは320億元(約5兆5000億ウォン)を投資して50-70インチLCDとOLEDディスプレーを生産する予定だ。中国ディスプレー企業Visionoxは先月末、第6世代AMOLEDモジュール生産ラインの建設を発表した。

朴在勤(パク・ジェグン)漢陽大融合電子工学部教授(韓国半導体ディスプレー技術学会長)は「国内企業が投資と技術開発に全力を注いでいるが、中国の追撃も激しい」とし「LCD市場の(失敗の)前轍を踏まないためには、さらに果敢に技術超格差戦略を展開する必要がある」と述べた。



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