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韓国、新型コロナ3回陽性3人…2回陽性は228人

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国国内の新型コロナウイルス感染者のうち陽性判定を3回受けた患者は3人であることが分かった。

中央防疫対策本部のクァク・ジン患者管理チーム長は24日の定例記者会見で「国内で3回陽性となった事例は計3人」とし「江原道(カンウォンド)、大邱(テグ)、慶尚北道(キョンサンブクド)で各1件ずつ報告された」と明らかにした。

江原道原州(ウォンジュ)に居住する新天地教会の信徒Aさん(50、女性)は先月1日、初めて新型コロナ陽性と判明した。その後、入院して治療を受け、先月20日に退院した。しかし半月後の今月5日にまた陽性となり、再入院して治療を受けた。Aさんは9日に完治判定を受け、14日間の自宅隔離に入った。自宅隔離解除のため23日に選別診療所で検査を受けたところ、3回目の陽性判定となった。Aさんはまた入院した。


クァクチーム長は「23日に慶尚北道でも3回の陽性判定を受けた患者が出た。それ以前にも大邱でも同じケースの患者が出ている」と伝えた。現在、大邱・慶尚北道の患者のケースは詳細に伝えられていない。

ただ、クァクチーム長は「3回目の陽性が確認されたが、ほかの患者と特に異なる点があるわけではない」とし「再陽性事例と同じく3回目の陽性が出た時点に対する追加の調査をしている」と説明した。

続いて「再陽性となった患者も、(完治後)新型コロナの症状が再発して検査で再陽性の判定を受けたり、自治体の一斉検査で無症状状態で発見されたりしている」とし「(3回の陽性判定を受けた)3人に対してこのような追跡調査をしている」と述べた。

新型コロナ再陽性判定を受けたケースはこの日基準で計228人にのぼる。年齢別には20代が55人(24.1%)で最も多く、50代が35人(15.4%)、30代が34人(14.9%)、40代が33人(14.5%)、60代が27人(11.8%)。

ただ、前日の防疫当局の発表によると、再陽性の患者はウイルス伝播力がほとんどないことが分かった。中央防疫対策本部が再陽性患者のうち39人の検体を確保し、ウイルス分離培養検査を行った結果、1次培養で全員が陰性判定となった。

権ジュン郁(クォン・ジュンウク)中央防疫対策本部副本部長は「39件のうち6件は2次培養でも全くウイルスが育たなかった」とし「33件は確認レベルで2次培養を進行中」と話した。

また権副本部長は「ひとまず39件に対しては生きたウイルスや感染力があるウイルスではないと見ている」とし「さらに再陽性者に対する追加の接触者、2次伝播以上の他の感染について調べたところ、現在までそれ以上の伝播もなかった」と述べた。

これに関し当局は完治者の体内に残っていたウイルスの欠片などが遺伝子検査で検出された可能性があるとみている。



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