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韓国で新型コロナの特異事例出た…「ウイルス消滅せず再活性化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

新型コロナウイルス感染症が拡散する中、光州広域市北区の新天地ペトロ支聖殿(光州教会)のドアが固く閉ざされている。チャン・ジョンピル/フリーランス記者

緩和された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の退院基準に基づいて退院した光州(クァンジュ)の感染者が再び「陽性」判定を受けた。この感染者は無症状に加えて2度の陰性判定まで受けて回復期に入ったが、体内に残ったウイルスが再活性したものと推定される。

光州市は12日、新型コロナウイルス対応の定例会見を開き、「5日にピッコウル全南(チョンナム)大学病院から退院して施設隔離中の光州の3人目の感染者A氏(30)が昨日検査した結果、陽性判定が出た」と報告した。この感染者は先月16日に大邱(テグ)新天地教会の礼拝に出席しており、同月20日に新型コロナウイルス陽性判定を受けた。

A氏は先月20日から3月4日まで約2週間の治療の過程で無症状で退院直前の1回目の新型コロナウイルス検査で陰性判定を受けたことから、5日の退院と12日までの自己隔離の決定が下された。


A氏は12日の自己隔離解除を前に、9日から11日まで3度の新型コロナウイルス検査を受けた。A氏はこの期間に1回目の検査では陰性判定を受けたが、2回目は陰性でも陽性でもない「未決定」、11日の最後の検査では「陽性」判定を受けた。A氏は今も発熱など新型コロナウイルス感染症の症状がない「無症候性」状態だという。

全南大学のシン・ミノ医科大予防医学教授はA氏を「非常に特異な事例」とした。シン教授は「A氏の陽性判定は再感染のためではなく、ウイルスの再活性と見ることができる」とし「治療3週間目の回復期にある患者だが、A氏はウイルスが消失せずに再活性した特異な患者」とした。

A氏は現在、陰圧病室がある全南大学病院に入院している。A氏は2回続けて検査で陰性判定を受ければ退院および隔離解除が可能になる。

疾病管理本部は2日、大邱地域での感染者急増を受け、病床の回転率を高めるために無症状に好転した感染者は2回の陰性判定を受けていなくても退院して生活治療センターや自宅で隔離できるように指針を変更した。高齢者や症状が重い高リスク群感染者は陰性判定を2回を受けなければならないという但し書きがある。

A氏は、緩和された基準が光州で初めて適用された感染者退院事例だった。光州市の関係者は「A氏は無症状という臨床基準だけで退院できたが、光州市が強化した独自の基準を適用して検査まで行った」と説明した。

光州市は今回の事例を契機に、新型コロナウイルス感染者が無症状の場合は退院できるという政府の指針とは異なり、必ず2回以上陰性判定を受けなければ退院できないように基準を変えた。

光州市の関係者は「法的問題を鑑みれば、市長・道知事が新型コロナ陽性患者を一定の期間・場所で隔離することができる」とし「大邱でも新型コロナウイルス検査を受けていない新天地信者の隔離期間を5日間延長したように、自治体が地域的特性を考慮して下した決定」と述べた。

光州市はA氏が5日から9日まで自己隔離に外部の人と接触してはならないという規則に違反した情況を把握し、警察が捜査中だ。A氏が陽性判定を受け、ウイルスを持っている状況で他の人と対面した可能性がある。

光州市の関係者は「自己隔離中の対象者が誰かに会ったか、外出したかを正確に把握できないため捜査を依頼した」と述べた。

A氏は「自己隔離期間中は自宅で1人で生活し、外部の人には誰にも会っていない」と反論している。しかし、光州市は食品配達員とA氏の義母、母親が接触した可能性を念頭に置いている。A氏の義母と母親は新型コロナウイルス検査で陰性判定を受けている。



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