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韓国情報当局「金正恩氏、江原道の別荘に滞在して非公開現地指導」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
尹相ヒョン(ユン・サンヒョン)(無所属)国会外交統一委員長もこの日の記者会見で「平壌(ピョンヤン)に数日前から突然完全封鎖措置が取られ、私が知っている情報によると、北朝鮮で何かうまくいっていないことが確かにある」とし「さまざまな状況をみると、金委員長の身辺に何かおかしな兆候があるのではないか、周辺状況を見て判断している」と話した。

一部では12日に地方から上京してきた最高人民会議代議員が出席する中で平壌で最高人民会議を開いた後、新型コロナウイルス(新型肺炎)感染の可能性があり、金委員長が地方で「自宅隔離」に入ったという別の説も出てきた。

国民大学の全賢俊(チョン・ヒョンジュン)兼任教授は「金委員長は新型コロナが拡大した2月16日〔金正日(キム・ジョンイル)総書記生誕日〕をはじめ、自身が執権してから各種記念日に錦繻山太陽宮殿参拝を欠かしたことはなかった」とし「金委員長が必ず出席してきた行事を省略したことが疑惑を呼んだ側面がある」と話した。


この日、金委員長が健在だという政府当局の非常に異例的な「確認」にもかかわらず、その身辺異常説が持続しているのはやはり金委員長の「沈黙」のためだ。

通常、北朝鮮は国内外言論が最高指導部の健康や身辺異常説を提起すると、遠からず公開活動の便りを伝えてこれを否定してきた。実際、昨年5月に金委員長と妹である金与正第1副部長が同時に北朝鮮メディアから姿を隠しながら身辺異常説が提起されると、北朝鮮は直ちに労働新聞などで2人の公開活動を報じた。それぞれ健康不安説(金委員長)と昨年2月ベトナム・ハノイ首脳会談物別れに伴う問責説(金与正)が出回っているときだった。

当時、金委員長は一日6カ所を現地指導する姿を見せたほか、3日後の6月4日には金与正第1副部長が金委員長のすぐに右隣に座って大マスゲームと芸術公演『人民の国』を観覧する場面が公開された。

ところが今回は金委員長が12日に北朝鮮メディアが報じた「労働党政治局会議を主宰」(11日)と「西部地区の航空および反航空(空軍)師団管下の追撃襲撃機連隊の現地指導」以降、9日間にわたり公式席上から姿を隠している。16日から身辺異常説が出てきたことからかんがえると、5日間反応がないことになる。

「金正恩委員長から手紙を受け取った」というドナルド・トランプ米国大統領の言及(現地時間18日)に北朝鮮外務省報道局対外報道室長名義で「事実ではない」と反論したことと、金委員長がキューバ国家首班であるミゲル・マリオ・ディアス=カネル・ベルムーデス国家評議会議長の60歳の誕生日を祝う電文を送ったと20日夜に朝鮮通信に報道したのがすべてだ。

元駐英国北朝鮮大使館公使の太永浩(テ・ヨンホ)氏はこの日のコメントで「北朝鮮は体制特性上、『最高尊厳』に対する論争があるたびに『最高尊厳』が健在であるという動向を数日以内に示してきた」とし「現在、金正恩の身辺異常説が報道されてからこれまで北朝鮮が何の反応を示さないでいることは非常に珍しい」と明らかにした。

結局、今回の金委員長身辺異常説も、北朝鮮が金委員長の活動を公開する前までは引き続き出るほかないのはこのためだ。


韓国情報当局「金正恩氏、江原道の別荘に滞在して非公開現地指導」(1)

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