カカオジャパンの漫画プラットホーム「ピッコマ」で連載中の韓国ウェブトゥーン『俺だけレベルアップな件』(左)と日本をはじめ米国でも人気を呼んでいるNAVER WEBTOONの『女神降臨』(右)。[写真 カカオ・NAVER]
韓国産ウェブトゥーン・プラットホームが日本や米国などで人気を呼んでいる。ピッコマは昨年10-12月期、日本で営業利益が初めて黒字を達成したとカカオが19日、明らかにした。昨年の全体取引額は2018年に比べて2.3倍増えた。カカオジャパンの売り上げは2016年30億ウォン(現レートで約2億6500万円)から昨年716億ウォンに上昇した。
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