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【現場から】日本感染者1万人…何も聞かずに順応する日本社会が呼んだ国家危機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

緊急事態宣言発令前の7日(上)と発令後8日(下)午前8時の東京渋谷駅の様子。緊急事態宣言後にも依然と多くの人々が行き来している。ソ・スンウク特派員

「冒頭の約20分間は、プロンプター(原稿映写機)越しに流暢(りゅうちょう)に話し続ける。その後、記者からの自由質問を受けても、首相は手元の紙を見て答える場面が目立つ。どこまで自分の言葉で話しているのか」

17日の安倍晋三首相の会見に出席した朝日新聞の記者が18日付1面で書いた会見の総評だ。

当日午後6時から57分間行われた会見は、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)拡散の重大局面で開かれた。

安倍氏は今月7日に東京都をはじめ7都府県に発令した非常事態宣言を16日に全国に拡大した。感染者が1人も出ていなかった自治体までなぜ発令の対象に入ったのか、その「科学的根拠」が論争となった。

収入が減った世代に30万円ずつを支給するという経済対策は一瞬で「国民1人あたり10万円ずつ」に変わった。閣議まで通過した経済対策の方向が突然大きくずれることになった。補正予算案の骨格を再び組み直さなくてはならなくなった。

「アベノマスク」と呼ばれている布マスク2枚配付方針、「全国民が恐怖に震えているときにのんきにペットと遊んでいる場合か」という批判を受けた休日ツイッター投稿、国民全員が外出自粛に努めている状況で大きくなった昭恵夫人の地方神社参拝問題などの「3種セット」で安倍氏の立場はますます狭まっている。

このような重大局面で実施された会見だったのに、緊迫した緊張感は感じられなかった。朝日新聞の記事のように、安倍氏の回答は準備された原稿を土台にした想定内の内容だった。迷走を繰り返す国民支援対策に関して謝罪したこと以外には中身がなかった。

ところが中身がないのは質問するほうも同じだった。

「布マスクや星野源さんの動画でも批判を浴びているが、これまでの一連の新型コロナの対応について、ご自身でどう評価しているか」という朝日新聞記者の質問を除けば、残り10個の質問は安倍氏の予想問題から外れるものはなかった。

安倍氏は朝日記者の質問に対しては「御社のネットでも、布マスク、3300円で販売しておられたということを承知している」「(ツイッター投稿には)様々な批判があったと」とやや強い語気の反応を示した。

これは何も今回の会見に限ったことではない。これまで行われた安倍氏の5回の会見で、コロナ危機の本質に関する火花散る論戦は見たことがない。

世界が訝しく思っているように、東京オリンピック(五輪)を意識して感染者を確認することに消極的だったのか、五輪延期が決まった途端に感染者が急増した理由は何か、なぜ世界で唯一日本だけが検査をちゃんとしていないのか、能力が問題なのか意志が問題なのか、アベノミクス成果のためにコロナ対応に消極的だったのか、国民に対する現金給付対策を変える名分づくりのためにしかたなく緊急事態宣言を全国に拡大したのではないか等々に対する急所を突いた質問や誠意のある回答はなかった。

7日の会見で「コロナ対策が失敗だと判明したら責任を取るか」と安倍氏を厳しく突いたのは、たどたどしい日本語のイタリアメディアの記者だった。

また、先月28日の会見で「日本だけ感染者数が少ないが、何か奇跡でも起こったということか」と言って低調な検査実績を正面から問題視したのはインターネットメディアのフリーランサー記者だった。

このように日本社会が本質的な問題に背を向けている間に、感染者は1万人を超えた。19日午前0時基準でクルーズ船乗船者(712人)を含めて1万1145人、死亡者は237人となっている。日本の人口(1億2647万人)のほうが多いので直接的な比較は難しいが、感染者と死亡者数は韓国を上回った。

弱体野党と従順なメディア、葛藤よりも安定を求める順応的な国民性のおかげで7年4カ月を巡航してきた安倍内閣が新型コロナという強敵に出会い、このように迷走している。

単に安倍政権だけでなく、日本全体も一緒に遭遇した危機という点でその波紋が小さくないようだ。

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