左から韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領、米国のドナルド・トランプ大統領、日本の安倍晋三首相、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長。
高麗(コリョ)大学国際大学院のキム・ソンハン院長は「北朝鮮の核脅威は日を追うごとに高まっているが、スーパー与党の誕生で政府が南北関係改善を中心軸にするパラダイムをより強力に推し進めていく可能性が懸念される状況」としながら「野党は牽制できる代案を出し、与党はこれを検討して逆代案を出す建設的交換方程式を取り入れることが切実に求められる」と強調した。
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