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新型コロナで参ったフランス…致命率13%、イタリア抑え世界1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
フランスが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による致命率世界1位という不名誉を得た。これまで1位の座を維持していたイタリアと逆転したのだ。さらに悪いことに、保健当局が特別養護老人ホームに入所中の死者の正確な集計さえできず、今後致命率はさらに高まる見通しだ。

9日、中央防疫対策本部によると、この日フランスの新型コロナウイルス感染症致命率が13.2%という集計結果が出て世界で最も高い数値を記録した。致命率とはある疾病に罹患した患者のうち、その疾病により死亡した割合を示す。この日、フランスの感染者全体は8万2048人、死者数は前日より541人増の1万869人だった。死者の増加幅は前日より減ったが、初めて1万人を超えた。

この日、イタリアの新型コロナウイルス感染症による致命率は12.7%を記録し、世界で2番目に高く、英国が11.7%を記録し世界3位を記録した。


これまで新型コロナウイルス感染症による致命率が最も高かったのはイタリアだ。先月30日のイタリアの致命率は11%ですべての国の中で唯一の2桁を記録した。続いてスペインが8.3%を記録し、フランスは6.5%でイタリアの半分の水準だった。

その後、フランスの上昇率が急激に増加した。6日、致命率11.5%を記録し、イタリア(12.3%)に次いで世界2位に一気に上がった。翌日の7日に833人の死者が出て致命率が12.0%にまで上昇した。この日、イタリアは12.5%を記録した。

その後、8日にフランスの新型コロナウイルス感染症による一日の死者数が1417人という集計結果が出て、イタリアを超えた。この日、イタリアでは死者が604人で致命率が12.7%だったが、フランスは13.2%を記録し、世界1位という汚名を着せられることになった。

問題は、今後状況がさらに深刻化しかねないという点だ。保健当局が正確な新型コロナウイルス感染症による死者の集計さえできずにいるためだ。フランス政府は特別養護老人ホームで死亡した患者の集計に支障をきたしている。8日(現地時間)、フランス政府が発表した特別養護老人ホーム内の新型コロナウイルス感染症による死者数は3237人で、全体の約30%を占めている。

同日付けのAFP通信によると、フランス保健当局トップのジェローム・サロモン氏が「技術的な問題で退職者や長期療養施設入所者の死亡データを収集できていない」とし「(感染者と死者)数は正確ではない」と述べた。

状況が深刻化したことを受け、フランス政府は新型コロナウイルス感染拡大を遮断するために総力を注いでいる。先月、全国を対象に出した移動制限命令も延長する計画だということが分かった。フランス政府は先月17日、生活必需品の購入や病院診療など不可欠な場合を除いて全国民の旅行や移動を制限する緊急命令を発令した。

AFP通信は8日(現地時間)大統領官邸のエリゼ宮関係者を引用し、「エマニュエル・マクロン大統領が公共・民間分野の専門家との協議を経て、13日、国民テレビ談話で移動制限令の延長を発表する予定だ」と報じた。



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