盆唐済生病院での新型コロナウイルス検査。 写真=盆唐済生病院
京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)は盆唐済生病院の院長(55)と看護行政事務室の勤務者(33)が陽性と判明したと18日、明らかにした。
院長は16日、せきと鼻水の症状が出て、翌日に検体採取をした。院長とこの勤務者はそれぞれ盆唐区亭子洞(チョンジャドン)と龍仁市水枝区(ヨンインシ・スジク)の居住者。
盆唐済生病院では5日に最初の感染者が発生した後、感染者が増えている。これまで医師2人、看護師9人、看護補助者6人、臨床病理士1人、患者7人、保護者2人、面会者1人が新型コロナに感染した。
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