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韓国大学街で史上初のオンライン開講「サーバーダウン」「集中できない」大混乱

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

釜山(プサン)大学

「今サイバー講義の接続、できていますか。私は開けません」「私は開けても再生できず接続中」

大学街で史上初のオンライン開講が行われた16日、大学コミュニティのアプリケーション「エブリータイム」に建国(コングク)大学生たちが掲載したものだ。多くの大学は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡散により開講をこの日から2週間延期してすべての授業をオンライン(リアルタイムのテレビ会議、録画放送など)で進めた。だが、接続不良などで大きな混乱が生じた。大学は2週間後である30日から正常(オフライン)の授業を再開する予定だ。

この日、高麗(コリョ)大学・国民(ククミン)大学・ソウル大学・中央(チュンアン)大学・ソウル市立大・韓国外大などは一時サーバーがダウンすることも起きた。高麗大はこの日午前、学内のお知らせを通じて「過負荷でサーバーがダウンしている」として「安定した有線インターネットで接続して受講し、複数の機器からの同時ログインを控えてほしい」と明らかにした。


地方の大学も「不通」の状況は同じだった。釜山(プサン)大学のト・ヨンホ総学生会長は「オンライン上で課題を提出し、出席チェックをする『プラトー』システムに接続自体が円滑でない」として「学生会に学生たちの不満が寄せられ、大学本部に伝えている状況」と話した。

釜山大学のペク・ユンジュ情報化本部長は「全体講義6800件に学生数は3万人だが、朝から普段より1000倍多くの接続が集まり、サーバーがダウンした」と説明した。

江原(カンウォン)大学も「スマートキャンパスe-ルーリ」を通したオンライン授業を始めたが、午前9時から接続が集まって支障をきたした。一部授業の場合、映像なしに授業の資料だけを掲載したまま課題提出を要求して「訪問学習のほうがましだ」という不満も出てきた。

KAIST数理科学科のハン・サングン教授は「大学の電算サーバーが全科目オンライン講義を念頭に置いて設置されずこのような混乱が発生している」とし「サーバーを増設して管理人材を採用するなどの措置を取るのは1~2週間内にできないので心配だ」とした。

接続が成功しても授業が落ち着いていない雰囲気の中で行われかねない。延世(ヨンセ)大学の在学生、パクさん(25)は「直接対面して授業を受けるより集中力が大きく落ちる」として「午前にテレビ会議の授業を受けたが、ウィンドウをもう一つ開いてユーチューブ動画を見た」と話した。

学生たちの間では「授業料がもったいない」という不満の声も高まっている。慶煕(キョンヒ)大学のチェ・インソン総学生会長は「授業の質が下がったのが事実で、実験や実技などは全くできずにいるとし、「学校側が正確にどれだけ費用を削減したのかを把握してそれに相応する金額を返還する案を議論するだろう」と明らかにした。

特に、実技の比重が大きい芸術・体育専攻の学生たちから不満の声が上がっている。国民大学体育界列学科の在学生キム・テヨンさん(25)は「実技授業を受けることができず、プール・ボーリング場など施設の利用ができないため、授業料も引き下げるべきだ」と話した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)国民請願掲示板では「開講延期にともなう授業料の引き下げの申立て」に16日午後4時現在、7万7000人余りが同意した。

オンライン講義が良いという反応もある。弘益(ホンイク)大学学部在学生は「通学すれば往復3~4時間がかかるが、学校に行かなくてもいいからとても楽だ」と話した。

一方、教育部が新型肺炎による幼・小・中・高校の始業延期をするかどうかを17日発表するものとみられる。教育界では2週間をさらに延期して4月6日始業するという見通しが有力視されている。



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