金与正・党中央委員会第1副部長
これに先立ち、青瓦台は北朝鮮が発射体2発を東海(トンへ、日本名・日本海)上に発射した2日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長の主宰で緊急関係長官会議を開いた後「北朝鮮が昨年11月末以降3カ月ぶりに短距離発射体の発射を再開し、特に元山(ウォンサン)一帯での合同打撃訓練を続けて軍事的な緊張を招く行動を取ったことに強い遺憾を表明した。北朝鮮のこのような行動は韓半島(朝鮮半島)での軍事的緊張緩和の努力に役に立たないことであり、これを中断することを促した」と発表した。
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