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問責されたはずなのに指導者級に格上げ? 金与正氏に何があったのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の金正恩国務委員長の妹の金与正労働党宣伝煽動部第1副部長(右)が12日午後、李姫鎬夫人逝去に関連し、板門店統一閣で鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台国家安保室長(中央)、朴智元(パク・ジウォン)金大中(キム・デジュン)平和センター副理事長に金委員長からの造花を伝達している。(写真提供=韓国統一部)

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹、金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長が再び注目を浴びている。韓国国家情報院が25日、国会情報委員会に「金与正が指導者級で格上げされた」という報告をしながらだ。今年2月末、ベトナム・ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談が決裂した後、しばらく姿を隠していたため身辺異常説まで流れていた。4月10日に開かれた労働党全員会議直後に公開された金委員長と党政治局員全員(委員、候補委員)の記念撮影から除され、その後今月3日まで50余日間、姿が見えなかったためだ。今月20日に北朝鮮を訪問した習主席も労働党庁舎を訪れて党政治局員全員と団体記念撮影をしたが、金与正氏は参加しなかった。金与正氏が政治局候補委員から解任されて役割が縮小されたのではないかとの観測が出てきたのはこのためだ。

このため国家情報院のこのような判断はやや意外という評価だ。政府当局者は「ハノイ会談以降、北朝鮮の内部的に責任の所在を問い、体制を整備する過程で人材の再配置が行われたものと承知している」とし「一部では金与正責任説が出回ったが、最近情報当局が様々なルートを通じて健在を確認したものと承知している」と話した。当局のこのような判断は今月20日の習主席訪朝当時の空港歓迎行事の場面だという。金与正氏はこのような国家級行事を総括して、金委員長をサポートしてきた。しかし20日には党副委員長(政治局員級)と肩を並べて習主席と握手をした。立っている位置も金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長と金寿吉(キム・スギル)軍総政治局長の間だ。党第1副部長であるにもかかわらず、軍序列1位の総政治局長の前に立っていた。

このことに加えて、今月12日、李姫鎬(イ・ヒホ)夫人の焼香所に届けた金委員長の造花と弔問を伝達するメッセンジャーとして登場したことも金与正氏の健在ぶりとその役割を裏付ける根拠だと当局は見ている。ただ、李相ミン(イ・サンミン)統一部報道官は「公開されている内容を中心としてのみ、確認することができる」とし「金与正は党中央委第1副部長として今まで知られていて、党中央委委員あるいは最高人民会議第14期代議員として、北朝鮮側が公開的に触れていたことがある」と説明した。ひとまず公開資料上から金与正氏の役割変化を推し量るのは容易ではないということだ。


だが、情報当局者は「情報事項に関連しては具体的に確認しかねるが、根拠もなく国会に関連報告をしはしなかったはず」と話した。国家情報院側で別途の確認作業手順を踏んだという意味だ。

金与正氏が党政治局の公式記念撮影場に姿を現わさないことから、政治局メンバーから除外された可能性が高い。したがって、国家情報院のこのような判断は職責ではなく役割に焦点を合わせたものだという意味にも取れる。金与正氏が依然として党第1副部長を務めていることから、断続的に開かれている政治局公式会議の場に着座していなくても、日常的な業務遂行過程で金委員長と息を合わせているという意味だ。特に、過去行事関連業務から手を引き、政策を補佐したり助言したりしながら、かえって重量感が増した可能性もある。

このような状況に関連しては、ハノイ会談の結果のためだという推測が可能だ。政府当局者は「ハノイ会談決裂に伴う北朝鮮内部の衝撃波が予想外に大きかったようだ」とし「その後、対米・対南ラインの整備があったが、この過程で金与正にも何らかの調整があったようだ」と分析した。北朝鮮がハノイ会談以降の体制整備の過程で担当者に責任を問い、この過程で「白頭(ペクトゥ)血統」だから見逃すという言葉がなかったため、金与正氏の地位変化と休息を兼ねた自粛を要求したというものだ。

仁済(インジェ)大学統一学部のチン・ヒグァン教授は「金委員長はハノイ会談以降、『首領を神秘化するな』という指示を出し、最高人民会議代議員も引き受けなかった」とし「金委員長兄妹がまずこのような姿を見せることによって高位幹部の緊張を誘発する効果を念頭に置いたかもしれない」と説明した。あわせて「他の幹部は金委員長の気持ちや顔色を伺わないといけないが、金与正氏はろ過のない報告をしていて、金委員長も世論収集過程で金与正氏に相当部分依存している」とし「北朝鮮社会で権力は職責でなくから“ドアノブ”(最側近という意味)から出るという点に注目しなければならない」と付け加えた。



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