仁川（インチョン）国際空港 チェ・チョンドン記者
大韓航空は２５日、運航乗務部の公示を通じて、客室乗務員１人の感染が確認されたことを受け、防疫作業のためにこの日午後から仁川（インチョン）事務室を暫定閉鎖することにしたと明らかにした。
また客室乗務員を対象に今後の公示があるまで臨時手続きに基づき第２旅客ターミナルで搭乗の準備をすることにし、ブリーフィングは機内で実施することにした。
この乗務員は疾病管理本部で管理されているという。機内または地域社会など感染経路は確認されていない。
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