横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号で、新たに44人が新型コロナウイルス(新型コロナ・コロナ19)に感染していたことが確認されたと日本共同通信が13日、報じた。
同通信によると、主務部署である厚生労働省の加藤勝信・厚労相はこの日、追加感染者に分類された44人を含めてクルーズ船内で計218人が新型コロナに感染したと発表した。通信はクルーズ船内の感染者を含めて日本国内で確認された新型コロナの感染者数は合計247人になったと説明した。
「ダイヤモンド・プリンセス」は、今月3日に寄港予定だった横浜港で、日本当局の検疫措置によって海上隔離された。乗客3600人余りも船内で足止めされた。船内には韓国人は乗客9人と乗務員5人など合計14人が残されている。
同通信によると、主務部署である厚生労働省の加藤勝信・厚労相はこの日、追加感染者に分類された44人を含めてクルーズ船内で計218人が新型コロナに感染したと発表した。通信はクルーズ船内の感染者を含めて日本国内で確認された新型コロナの感染者数は合計247人になったと説明した。
「ダイヤモンド・プリンセス」は、今月3日に寄港予定だった横浜港で、日本当局の検疫措置によって海上隔離された。乗客3600人余りも船内で足止めされた。船内には韓国人は乗客9人と乗務員5人など合計14人が残されている。
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