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【社説】マスク大乱…MERSの経験に学ばなかった韓国政府

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
物量を確保した一部の販売商はこの機に乗じて値段を最大10倍に上げている。庶民がコロナウイルスよりもマスクの値段の方を恐れるほどだ。「金スク(金+マスク)」という新造語も生まれた。中国を支援するとマスク300万枚を送った政府の行動にまで恨み言が噴出している状況だ。市民意識も失踪中だ。1枚ずつ使うようにソウル市が地下鉄駅に用意した無料のマスクを束で取っていく人が続出しているという。地下鉄駅に設置された手の洗浄剤が丸ごと消えてしまい、その後はチェーンで繋ぐという笑えない風景が演出されている。


政府は遅れたもののマスク品薄対応策を打ち出した。一昨日、「暴利を狙って買い占めた場合、2年以下の懲役または5000万ウォン(約456万円)以下の罰金に処する」と発表した。国内のマスク生産量も増やすという。ただ溜息が出るばかりだ。マスク品薄は初めて経験することではない。2009年の新型インフルエンザ、2015年のMERS(中東呼吸器症候群)の際も市販のマスクと手洗浄剤が品切れ状態になった。しかし歴代政府は何も学ばなかった。マスクなどの必要な物品を備蓄するなどの準備をろくにしていなかった。それでもMERSの際には、中国から緊急にマスクを輸入して不足状態を落ち着かせた。今は逆に中国が韓国製のマスクのブラックホールのようになっているため国民は不安と混乱を感じている。




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