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スマートフォン中国で70%生産…今年の出荷量3000万台減る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が2014年10月に中国・鄭州にあるフォックスコンのiPhone6生産施設を視察している。[中央フォト]

新型コロナウイルスによる肺炎の流行が世界のICT業界にも少なくない打撃を加えている。今年のスマートフォン販売は約3000万台減る見通しだ。中国に工場を置く韓国企業は中国内の物流システムが麻痺状態で部品需給と出荷に困難を経験している。

市場調査会社のストラテジーアナリティクス(SA)は2日、「今年世界のスマートフォン出荷台数が新型肺炎変数による既存見通しより2%減少するだろう」と明らかにした。当初業界は今年5G通信商用化が本格化し前年比2~3%増えた15億台ほどのスマートフォンが販売されると期待した。だがSAは新型肺炎の影響で約3000万台(2%)減ると予測を修正した。こうした見通しは中国が世界のスマートフォン生産基地の役割をしているためだ。SAは「中国は世界のスマートフォン製造の70%の責任を負っており、世界のスマートフォン供給にも支障が生じるだろう。検疫と旅行制限で工場運営が遅れ供給不足が発生するほかない」と分析した。

まずはファーウェイ、オッポ、ビボ、シャオミなど中国企業が直撃弾を受けるものとみられる。ファーウェイは昨年690万台の5Gスマートフォンを販売し、全スマートフォン販売台数は1位のサムスン電子をあごの下まで追撃した状態だ。「今年3億台以上を売る」として1位奪取を公言したが、新型肺炎が足かせとなる可能性が大きい。SAは今年中国市場だけでスマートフォン販売が5%減少すると予想した。


アップルもやはり新型肺炎の直接影響圏にある。アップルは台湾フォックスコンからiPhoneの納品を受けるが、フォックスコンは新型肺炎発源地である武漢をはじめ中国に部品工場とiPhone組み立て工場を置いている。フォックスコンは来月中旬まで武漢工場の稼動を中断し従業員の会社復帰も延期した状態だ。



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