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チャーター機脱出後の隔離場所…米国は空軍基地、オーストラリアは島、日本は家・ホテル選択

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)が発生した中国湖北省武漢から自国民を帰国させるための撤収作戦に各国が突入した。

米国務省は29日(現地時間)未明、約240人の米国国籍市民を乗せたチャーター機が武漢を出発し、中間寄着地であるアラスカのテッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港に到着したと明らかにした。搭乗客は空港の国際線ターミナルで隔離収容され、医療スタッフの検査を受けた。空港は冬のオフシーズンであるため閑散としていた。

チャーター機は当初、カリフォルニア州オンタリオ国際空港の飛行機格納庫に隔離収容される予定だったが、出発後、空港から近い空軍基地に到着地を変更したと米疾病対策センター(CDC)は説明した。空軍基地に物流センターがあるため、搭乗客の受け入れに適しているという理由だった。


フランスは30日、武漢にチャーター機を派遣して自国民の帰国を支援する予定だ。症状を示していない国民にチャーター機搭乗優先権を付与する方針だ。フランス政府は感染症状がある自国民には今後チャーター機を追加提供すると明らかにした。

オーストラリアは29日、フラッグ・キャリアのカンタス航空チャーター機を武漢に飛ばした。搭乗客はクリスマス島に14日間、隔離される。クリスマス島はインド洋に位置する観光島だ。オーストラリア本土から約2600キロメートル離れていて、2001年からオーストラリア政府が移民者および難民のための収容所を建てて運営していた。

第1便206人を乗せて武漢を出発した日本のチャーター機は29日午前、東京羽田空港に到着した。日本メディアによると、機内で検査した結果、5人が発熱などの症状を示して着陸後に病院へ運ばれた。病院は記者会見で「5人のうち2人に対して肺炎診断を下した。新型コロナウイルスによるものかどうかは、検査結果が出てこないと分からない」と明らかにした。

残りの搭乗客は国立国際医療研究センターに移動して検査を受け、ここで発熱症状が見つかった7人が追加で入院した。症状がない194人に対して、日本政府は2週間自宅に留まり、外出せずに毎日体温などを確認するよう勧告した。

即日帰宅を望んでいない帰国者は日本政府があらかじめ準備しておいた千葉県のホテルで検査の結果が出るまで待機した後、陰性であることが判明すれば帰宅する。テレビ朝日は「症状の出ていない大部分の190人以上がホテルに滞在することにした」と伝えた。

日本政府はまだ武漢に残っている約400人のために29日夜にチャーター機を追加で派遣した。



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