28日の韓国金融市場で株価とウォン相場は同時に大きく下がった。この日KOSPI指数は前取引日より69.41ポイント(3.09%)下落の2176.72で引けた。1日の指数下落幅としては2018年10月11日の98.94ポイントから1年3カ月ぶりに最も大きかった。外国人投資家は5200億ウォン、機関投資家は1900億ウォン相当を売った。
中国に対する輸出が振るわなくなるとの見通しに半導体関連株は急落した。KOSPI時価総額1位のサムスン電子は3.29%下落し、SKハイニックスも2.43%下落した。このほかLG化学が3.44%、LG生活健康が7.12%、ポスコが6.03%、アモーレパシフィックグループが7.69%など大幅の下落を記録した。KOSDAQ指数も20.87ポイント(3.04%)急落した664.70で取引を終えた。この日1日だけでKOSPIとKOSDAQの時価総額は旧正月連休前に比べ54兆ウォンほど減少した。
中国に対する輸出が振るわなくなるとの見通しに半導体関連株は急落した。KOSPI時価総額1位のサムスン電子は3.29%下落し、SKハイニックスも2.43%下落した。このほかLG化学が3.44%、LG生活健康が7.12%、ポスコが6.03%、アモーレパシフィックグループが7.69%など大幅の下落を記録した。KOSDAQ指数も20.87ポイント(3.04%)急落した664.70で取引を終えた。この日1日だけでKOSPIとKOSDAQの時価総額は旧正月連休前に比べ54兆ウォンほど減少した。
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