27日、丁世均(チョン・セギュン)首相(左から4人目)と朴凌厚(パク・ヌンフ)保健福祉部長官(同3人目)らが新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)選別診療所を運営中のソウル・ボラメ病院を訪問して感染対応状況を点検している。 キム・ポムジュン記者
旧正月連休に新たに分かった武漢肺炎の韓国人患者は3人だ。全員、中国武漢で感染した50代男性患者だ。1人目の患者(中国人女性)が仁川(インチョン)空港検疫段階で見つかったのとは違い、彼らは家で活動しながら感染者に分類された。それぞれ国家指定の隔離病床である国立中央医療院、京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)の明知(ミョンジ)病院、城南市(ソンナムシ)の盆唐(プンダン)ソウル大病院で診療受けている。
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