昨年12月末、韓国の外貨準備高が4088億2000万ドル(約44兆1600億円)で過去最大を更新した。
韓国銀行が6日、発表した「2019年12月末外貨準備高」によると、昨年12月末韓国の外貨準備高は4088億2000万ドルで、前月(4074億6000万ドル)より13億6000万ドル増加した。昨年10月(4063億2000万ドル)、11月に続いて3カ月連続で過去最大となった。ドル安でユーロ・円など他の通貨表示の外貨資産のドル貨幣換算額が増えた影響だと分析された。韓国銀行は外貨準備高の規模を計算するために毎月末日に他の外貨資産を米ドル貨幣に換算する。
米ドル安が進めば他の通貨資産の価値が比較的に上がる。昨年11月末を基準に韓国の外貨準備高の規模は世界9位だ。
国家別順位は中国(3兆956億ドル)、日本(1兆3173億ドル)、スイス(8366億ドル)、ロシア(5420億ドル)、サウジアラビア(5001億ドル)、台湾(4741億ドル)、インド(4513億ウォン)、香港(4342億ドル)の順だ。
韓国銀行が6日、発表した「2019年12月末外貨準備高」によると、昨年12月末韓国の外貨準備高は4088億2000万ドルで、前月(4074億6000万ドル)より13億6000万ドル増加した。昨年10月(4063億2000万ドル)、11月に続いて3カ月連続で過去最大となった。ドル安でユーロ・円など他の通貨表示の外貨資産のドル貨幣換算額が増えた影響だと分析された。韓国銀行は外貨準備高の規模を計算するために毎月末日に他の外貨資産を米ドル貨幣に換算する。
米ドル安が進めば他の通貨資産の価値が比較的に上がる。昨年11月末を基準に韓国の外貨準備高の規模は世界9位だ。
国家別順位は中国(3兆956億ドル)、日本(1兆3173億ドル)、スイス(8366億ドル)、ロシア(5420億ドル)、サウジアラビア(5001億ドル)、台湾(4741億ドル)、インド(4513億ウォン)、香港(4342億ドル)の順だ。
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