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<ゴールデンディスク>BTSレコード・音源大賞を初めて同時席巻…これ以上破る記録がない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

第34回ゴールデンディスクアワードが4~5日ソウル、高尺スカイドームで開かれた。防弾少年団はレコードとデジタル音源部門で大賞を席巻した。[写真 ゴールデンディスク事務局]

「記録製造機」防弾少年団(BTS)から「演歌の女神」歌手ソン・ガインまで広がりつつあるK-POPの活躍ぶりをひと目で見せる舞台だった。今月4~5日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開かれた第34回ゴールデンディスクアワードは2日間120人余りのスターが集まって盛大な祭りを開催した。

◆人気賞まで6冠のBTS=防弾少年団はレコードとデジタル音源部門で全部大賞を獲得した。昨年4月発売したミニアルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』で369万枚の販売高をあげた彼らは3年連続で「音盤キング」の座を守ったことに続き、タイトル曲『Boy With Luv』で初めて「音源キング」の栄誉に浴した。2006年大賞を2つの部門に分けて授賞して以来同時受賞は今回が初めてだ。

3回連続で米国ビルボードのトップにのぼった防弾少年団は韓国レコード史も塗り替えた。1995年歌手キム・ゴンモの3rdアルバム(330万枚)以降24年ぶりにギネス韓国記録を更新したことに続き、ゲームOST『BTSワールド』などで一年間計602万枚を販売した。これは昨年全体アルバム販売量2459万枚(12月第2週基準)の29.6%に達する数値でレコード市場の成長をけん引した。


2014年新人賞をはじめ、6年連続で本賞のトロフィーを手に入れた彼らは2部門人気賞を席巻して最多受賞である6冠に輝いた。RMは「10年前の2010年春、ディレクターのパン・シヒョクさんに初めて会った日が思い浮かぶ」として「2010年代は防弾少年団の名前がいっぱい書かれていたといえば、2020年代はARMYの名前でいっぱいになった年になったら良いだろう」と感想を明らかにした。連日浮上している買い占めをめぐる論議を狙ったように「2010年代の誤った点は2010年代に終わらせ、2020年代には真心をこめて音楽を作るアーティストの努力が無駄にならないように大衆に届いて響くように願う」と付け加えた。製作者賞を受けたBig Hitエンターテインメントのパン・シヒョク代表は「防弾少年団が今後より大きな結実を結ぶと確信している」として「製作者としてより良い環境を作っていきたい」と話した。

計10チームが受賞したレコード本賞ではボーイズグループ間競争が激しかった。GOT7・Monsta X・SEVENTEENは4年連続で本賞を受けた。特に、SEVENTEENは3rd『An Ode』でビルボードで「批評家が選んだ2019年最高のK-POPアルバム」1位になるなど次世代スターとして位置づけられた。EXOのペクヒョン、セフン&チャニョルはそれぞれソロとデュエットアルバムで本賞を受ける底力を見せた。

◆テヨン・チョンハ・ジェニー…ガールズグループの強勢=TWICEは4年連続で本賞を受賞してガールズグループの底力を誇示した。過去一年間『YES or YES』『FANCY YOU』『Feel Special』など3枚のミニアルバムで116万枚を販売したTWICEは3年連続でガールズグループの中では唯一レコード・音源両部門で受賞した。2016年デビュー曲『Like OOH-AHH』から12回連続でユーチューブミュージックビデオの再生回数1回を記録している彼女らは韓日関係が悪化した状況でも昨年末NHK『紅白歌合戦』に出演するなど冷めない人気を誇った。

少女時代のテヨン、BLACKPINKのジェニーなどガールズグループ出身ソロ歌手の強勢も際立った。I.O.I出身のチョンハは2年連続で本賞を受けてソロとして力を誇った。MAMAMOOはベストグループ、ファサはベストソロアーティストに選ばれて華やかなパフォーマンスを披露した。音源本賞10チームの中でポール・キムとJannabiなど4チームが初めて受賞してスペクトラムも広くなった。

◆2020年期待株は誰=新人賞はBig HitのTomorrow x TogetherとJYPのITZYが共同受賞した。それぞれ防弾少年団とTWICEの兄弟・姉妹グループと呼ばれる彼らは先輩たちの人気を着実に受け継いでいる。デビュー10日で『DALLA DALLA』で音楽番組で1位を占めたITZYは新人賞と本賞を同時に受け、「モンスター新人」として注目された。

司会者の「新旧」調和も目立った。今月4は4年連続で司会を務めた歌手ソン・シギョンが女優イ・ダヒと呼吸を合わせた。5日には歌手兼俳優のイ・スンギが女優パク・ソダムと出演した。アプリ会社「Tik Tok」が参加した今回の授賞式はJTBCやJTBC2・JTBC4・ネイバー(NAVER)のVライブを通じて生中継された。

今年はより公正な審査のために専門家審査を大幅に強化した。大衆音楽担当PD・記者・評論家などで構成された審査委員団を昨年30人から50人に増やし、審査の割合も30%から40%に伸ばした。審査対象も2018年10月末から2019年10月末まで発売されたレコードと音源に拡大し、前年度の集計締め切り期間と重なって候補から排除された曲を含ませた。



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