トランプ米大統領
北朝鮮は5日午後まで表面的には直接的な反応を見せていない。しかし「強者の前では卑屈になり弱者の前では暴悪になるのが帝国主義者の姿」(5日の労働新聞)とし、間接的にイランを支持している。北朝鮮とイランは核・ミサイル技術を交流するなど外交的に関係が深い。ブッシュ元大統領は両国を「悪の枢軸(axis of evil)」と規定するほど米国との関係がよくない。北朝鮮の李容浩(イ・ヨンホ)外相は2018年8月にイランを訪問し、ロウハニ大統領と関係強化について議論している。
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