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俳優パク・シニャン、7年ぶりのスクリーン復帰…オカルト映画『3日』に出演

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

俳優パク・シニャン

俳優パク・シニャンが2020年に再び活発に活動する。舞台はスクリーン。実に7年ぶりのスクリーン復帰に期待が高まっている。

複数の映画関係者によると、パク・シニャンはオカルト映画『3日(原題)』(ヒョン・ムンソプ監督)に出演を確定し、撮影を準備中だ。

『3日』は娘の葬儀を行う3日間、死んだ娘の心臓にとりついた悪霊が生き返り巻き起こる物語を描く作品で、今年のSHOW BOXのラインナップに含まれ、注目度を高めた。


映画関係者の間では『3日』へのパク・シニャンの関心はすでに昨年から密かに伝えられていた。『3日』の独特の素材とストーリーに魅了されたパク・シニャンは早くから出演を決め、様々なアイデアを基に本格的な撮影前のプレ・プロダクションの段階に参加しているという。

特にパク・シニャンのスクリーンカムバックは2013年に公開した『結界の男』以来7年ぶりだ。これまで『町の弁護士チョ・ドゥルホ』シリーズでドラマ出演に力を入れていたパク・シニャンはメイン舞台のスクリーンに舞い戻り、独特の存在感を示す見通しだ。

パク・シニャンはデビュー作『ユリ』をはじめ、『手紙』『約束』『達磨よ、遊ぼう!』『4人の食卓』『ビッグ・スウィンドル』『結界の男』などメロドラマ・コメディ・ホラーなど多様な映画のジャンルを網羅し、多くの代表的映画出演作品を誇る名実共に演技派の俳優だ。オカルトジャンルではどんな新たな魅力を見せてくれるのか関心が集まっている。

『3日』はアイフィルムコーポレーションが製作、SHOW BOXが配給を担う。主要キャスティングが進行中で、上半期にクランクインする予定だ。



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