본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【コラム】文大統領、弾丸を噛まなくてはならない(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国のフードデリバリーアプリ大手の「出前の民族(ペダルウィミンジョク」がドイツ資本に売却されたことをめぐり騒々しい。民族の情緒を裏切ったとし「腹違いの民族(ペダルンミンジョク)」「ゲルマン民族」と呼ぼうという怒りが噴出している。だが、創業9年で売上額3193億ウォン(約300億円)、営業利益586億ウォンのベンチャーが40億ドル(約4350億円)で売却されたことは、デジタル革命時代を知らせる最も明らかなシグナルだ。

デジタル伝導師である成均館(ソンギュングァン)大学のチェ・ジェブン教授は最近、「ポラムチューブ」に頻繁に言及している。6歳のポラムは1人YouTubeで年間数十億ウォンを儲け、ソウル清潭洞(チョンダムドン)に95億ウォンのビルも買った。するとSBS(ソウル放送)の時事番組『それが知りたい』は児童虐待だとして攻撃した。従来のものさしなら、放送通信委員会と女性家族部の厳しい措置でポラムチューブは今ごろなくなっていただろう。だが、全世界3300万人の子どもたちを熱狂させて世界1位のキッズ放送局に成長した。逆に大人が作るKBS(韓国放送公社)の子供向け番組『テレビ幼稚園』視聴率はたった0.2%だ。チェ教授は「大人の古いものさしで子どもたちの未来を踏みにじっている」と批判する。

革新には予想外に学閥は特に必要ない。従来のビジネス文法とは全く違う。企業価値1兆ウォン以上のユニコーン創業者だけを取り上げてみよう。先述の「出前の民族」キム・ポンジン代表は工業高校を出て2年制専門大学に通った。宿泊予約アプリ「ヤノルジャ(Yanolja)」のイ・スジン代表も同じく工業高校と2年制専門大学を出たあと、モーテルの清掃夫をしながら夢を育んだ。同じく総合宿泊予約アプリ「ヨギオッテ(ここどう)」のシム・ミョンソプ代表も工業高校-専門大出身だ。大学出身だといってもSKY(ソウル大学、高麗大学、延世大学)のような名門大はほとんどいない。オンラインファッション強者「MUSINSA」のチョ・マノ代表は檀国(タングク)大学ファッションデザイン学科を出て「無尽蔵に靴の写真が多いところ(MUSINSA)」で奇跡を起こした。BBクリームの「Dr.Jart+(ドクタージャルト)」で化粧品神話を築いたイ・ジヌク代表も地方の円光(ウォングァン)大学建築学科を出た。全員、正統エリートコースからは程遠い。


このように革新経済では「トンビが鷹を産む」が容易に起こるのが茶飯事だ。誰が創意的に消費者心をとらえるかが重要なだけだ。そのためか文在寅(ムン・ジェイン)大統領も最近、所得主導成長ではなく革新成長を強調している。全国を回りながら「干渉も規制もしない」と話す。問題は政府の言葉と行動が異なるという点だ。中身のない革新はただの殻だといってもいい。


【コラム】文大統領、弾丸を噛まなくてはならない(2)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴