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【コラム】米朝に非核化を依存すれば韓国の運命は危険(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の金正恩国務委員長が「新たな戦略武器を目撃することになるだろう」と述べ、新年の韓半島に荒波が押し寄せることを予告した。左上から時計周り方向に文在寅大統領、トランプ米大統領、安倍首相、プーチン大統領、習近平国家主席、金委員長。[中央フォト]

新年早々、北朝鮮がもう「対話と制裁」という矛盾した枠の中にはいないと宣言した。予想されていたことだが、2年間ほど我々を混乱させてきた2つの絵が思い浮かぶ。

「緑を背景に青い橋の上で対話をしたあの場面は、予測できない形で一つの時代が終わろうとしていることを見せた」(韓国日報2018年7月24日付の文学評論家イ・グァンホ、4月27日の板門店「徒歩の橋」での南北首脳対話について)。

「いま我々ができることは、偽物であることを知りながらもそれを本物と考えてこの瞬間を受け入れることだけだ」(中央日報2018年6月29日付のハガードUCサンディエゴ教授、6・12シンガポール米朝首脳会談について)。


その間、我々はトップダウンとワンショットディールを通じてゴルディアスの結び目を解くように従来の外交文法にはない方式で平和経済を探ったが、一度も経験したことがないところで道に迷っている。北朝鮮は核を保有して韓半島(朝鮮半島)の主としての役割をしようとする一方、米国は天文学的な水準の核の傘の費用を要求する。中国は韓国を米国から引き離そうとし、日本は米国のカードまで借りて韓国を抑えようとしている。

道に迷ってもどこにいるかは把握しなければいけない。北朝鮮は核兵器はそのままにして制裁から先に解除すべきだという。そうしなければ大陸間弾道ミサイル(ICBM)に象徴される戦略武器を目撃するだろうと脅迫する。北朝鮮が実戦用ICBMを立証するには技術的には遠く、政治的には危険だ。かつて米国、ソ連、中国は第1世代のICBMを実戦配備するまで30回以上の実験を経験した。北朝鮮は現在3回の初歩的な実験をしたにすぎない。

いつかは米国を打撃するレベルの軌道再進入と防御かく乱装置を実験する可能性がある。しかしこれは米国の先制打撃を呼ぶ招請状になることを金正恩委員長も知っているはずだ。金委員長の行動範囲は、これまで膨らまされてきたトランプ大統領の交渉成果の粗探しから始まるかもしれない。それよりもさらに信頼できるのは韓日両国を射程圏に置いた核ミサイルだろう。

◆トランプ大統領、北核廃棄から武器販売へ

平壌はソウルがワシントンを説得して制裁を解除させたり、独自の行動をとることを期待した。しかしソウルの限界を知ると激しい言葉を発した。北朝鮮は韓国の民族的感性を刺激するのに慣れている。少しでも事情が変われば「わが民族同士」に戻ることに自信を持っている。韓半島の安保構図の主人は「核を保有する北朝鮮」という自負心と虚勢も絡んでいる。

核は手に持ったまま制裁は解除させようとする北朝鮮の思惑は核拡散防止条約(NPT)に背く。トランプ大統領の国内政治の計算に特に合わない取引だ。トランプ大統領は金正恩委員長に3回会って軍事訓練を縮小したことだけでも、北朝鮮のその間の行動に対する十分な見返りだと考えている。制裁解除のためにはウラン濃縮禁止とこれを査察・検証する装置に合意すべきということだ。すでに製造した核兵器はいつか廃棄するという原則にまず合意しようという。

論理的には接点が不可能というわけではない。しかし金正恩委員長はいつ変わるか分からない米国の政治、特にトランプ大統領を信じて一度出せば取り返しがつかない査察・検証カードを先に投じる冒険は避けようとしている。トランプ大統領は2018年4月、耳寄りな話にひかれて「北核廃棄再開発外交」に着手した。しかし実情を知ってからは期待を捨てつつある。金正恩委員長には小さい名分でも与えて状況の悪化を防ごうとするだろう。再開発外交の現場は防衛費分担と武器販売に移るところだ。

中国はどうか。金正恩委員長は2018年から何度か習近平主席を訪れた。中国の参加は北朝鮮問題のカギだ。ところが昨年、米国が中国封鎖を狙ったインド太平洋戦略を出した。米中貿易戦争の波紋と共に、中国が韓半島問題をめぐり米国と妥協する余地はさらに縮小している。

中国はロシアと共に先月、国連安保理対北朝鮮制裁を解除しようという決議案を提出した。南北鉄道・道路連結も認めようということだ。繰り返し対北朝鮮追加制裁を持ち出す米国にあらかじめ対応した。昨年6月に習近平主席が平壌を訪問し、「朝鮮の合理的な安保懸念と発展の関心事を解消できるよう力が及ぶ限り助ける」と公開的に約束したのと軌を一にする。


【コラム】米朝に非核化を依存すれば韓国の運命は危険(2)

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