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【コラム】キムチ研究所の地位を再確立しなければ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国のキムジャン(冬季用キムチを漬け込むこと)文化とキムチは誇らしい「世界宗主国」のタイトルを持っている。2001年国際食品規格委員会(CODEX)はキムチを標準規格に登録した。2013年国連教育科学文化機関(ユネスコ)は「韓国のキムジャン、キムチを漬けて分ける文化」に注目して人類無形文化遺産に登録した。

キムチは韓国の食卓で欠かせない食品だ。ハクサイ・ダイコン・唐辛子・ニンニク・カラシナなど野菜類と塩辛・天日塩が交わったキムチは総合ギフトセットのようなものだ。1000年の歴史と文化が宿っている。ご飯・モチと相性が良く栄養満点の「民族代表」の食べ物になった。2016年米健康専門月刊誌「ヘルス」は韓国のキムチをスペインのオリーブ油、ギリシャのヨーグルト、インドのレンズマメ、日本の納豆とともに世界5大健康食品に選んだ。

だが、ファーストフード選好、1人世帯の増加、外食拡大など食文化変化でキムチの消費量(2017年基準1人当り68グラム)が減っている。国産キムチの価格競争力が落ちて昨年29万トンのキムチが輸入された。輸入産が韓国内商品キムチ市場の40%を占め、「キムチ宗主国」の地位が揺れている。


キムチ宗主国の地位回復のために韓国政府はキムチ産業振興法に則って2012年10月光州(クァンジュ)広域市に世界キムチ研究所を設立した。世界最高水準のキムチ産業育成が目標だ。短い期間だが、キムチ研究所はさまざまな成果をあげた。▼キムチ発効調整用種菌開発で品質を均一化することで賞味期限を延長し▼キムチの自動生産システムと薬味挿入装置の開発でキムチ生産性を向上した。また▼キムチ由来機能性乳酸菌を開発し▼キムチゴルマジ(白い酵母膜)の安全性を究明し▼膨張防止包装方法と素材を開発して輸出を拡大した。キムチ会社のワンストップ現場問題の解決とファミリー企業支援、研究成果共有などで業界と緊密に協力している。

キムチ研究所は民間では行いにくいキムチの人文学的研究、各地方の固有なキムチ保存に関する研究を行っていくべきだ。また、キムチの効能と発効のメカニズムを糾明して優秀性を広報して韓国のキムチを守って世界化する尖兵の役割を果たすべきだ。

キムチ研究所を管理・監督する部署は科学技術情報通信部だ。最初から政府政策と研究が連携せず断絶する問題がある。キムチ研究所がさらにおいしく品質の良いキムチの開発と研究に専念できるようにその地位を再確立することが必要だ。韓国の優秀なキムチ・キムジャン文化が輸入産に侵食されないように取り組むためだ。

キムチ研究所を設立趣旨に合わせて農林畜産食品部に移管して政策と研究を一元化してほしい。

イ・ハヨン/大韓民国キムチ協会長



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