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<チャイナインサイト>「3不」約束を守ったという韓国…「1限」まで履行しろという中国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆習近平主席の訪韓がもう一つの火種を呼ぶことも

THAAD問題をめぐる中国の立場が変わりにくいのは、習主席が自らTHAADを配備するなと韓国に要請したからだ。2014年7月に韓国を訪問した習主席は朴槿恵(パク・クネ)大統領との首脳会談でTHAAD配備に反対する意思を明確にした。その後、習主席の要求が拒否されると、中国は激しく反発した。外交・国防分野の実務者級の議論で進行された事案なら指導者が出て妥協点を探ることもできるが、習主席本人の口から出た問題であるため解決者がいないというのが問題だ。

現在、北京の外交関係者の一部では、習主席が来年訪韓すれば韓国に2つの要求をする可能性が高いという見方が出ている。8月に中距離核戦力全廃条約(INF)から脱退した米国がアジアに配備しようとする中距離ミサイルを韓国が受け入れてはいけないというのが一つだ。そして米国主導のインド太平洋戦略に韓国は参加しないというのがもう一つだ。中距離ミサイル、インド太平洋戦略ともに中国を狙ったものという理由からだ。王外相も今月初め、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官との会談で、中距離ミサイルに反対する立場を明らかにした。


習主席が文大統領との首脳会談でこれを話す場合、今後の韓中関係はこの問題に対する韓国の態度にかかるという運命にある。中距離ミサイルを受け入れたりインド太平洋戦略に参加したりする場合、第2のTHAAD事態は明らかだ。だからといって中国の立場を受け入れるのは、韓国の主権的な決定が中国の反応を見ながら決定されるようで話にならない。習主席の来年の訪韓を「期待」だけを抱いて眺めにくい理由だ。

結局、韓中間に核爆弾の衝撃をもたらす敏感なイシューをめぐり両国政府の繊細かつ緻密な事前調整が必要となる。習主席の訪韓は韓中関係の祝福になるべきであり、もう一つの火種となるきっかけになってはいけない。痛恨のTHAAD教訓は両国にとって一度で十分であるはずだ。

◆3不協議

韓中政府協議を通じて、韓国が▼米国主導のミサイル防衛(MD)システムに参加しない▼THAADを追加で配備しない▼韓日米軍事同盟を推進しない--という立場を明らかにしたことをいう。2017年10月31日に発表された。

◆1限

THAAD運用に関連して1つの事項を制限するという意味。2017年10月の「3不協議」に「韓中は両国軍事当局間チャンネルを通じて中国が懸念するTHAAD問題について意思疎通していくことで合意した」という内容がある。中国はこれに基づき、韓国に「THAADレーダーの中国方向に遮断壁設置」「THAAD基地現地調査」などを要求している。


<チャイナインサイト>「3不」約束を守ったという韓国…「1限」まで履行しろという中国(1)

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