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米偵察機、また韓半島出動…今回も位置発信装置消さず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2018年4月12日、偵察飛行前にRC-135V/Wリベットジョイントの点検が行われている。アジア地域だけでなく欧州やアフリカなど任務地域は広い。[写真 米空軍]

米軍の特殊偵察機がまた韓半島(朝鮮半島)上空に出動した。

2日の海外軍用機追跡サイト「エアクラフトスポット」によると、米空軍所属RC-135Wリベットジョイント1機がこの日午前、首都圏3万1000フィート(約9.4キロ)上空で確認された。この軍用機は通信・信号情報を専門的に収集して分析する。

リベットジョイントはこの1週間で5回も韓半島上空を飛行した米軍の特殊偵察機だ。先月の30日には戦略偵察機U-2ドラゴンレディが、29日にはE-8CジョイントスターズとEP-3Eオライオンが、28日にはRC-135Vリベットジョイントが韓半島上空を飛行しながら対北朝鮮情報を収集した。烏山(オサン)基地に配備されたU-2を除いた残りの偵察機はすべて海外の米軍基地から飛行した。


米軍の特殊偵察機が韓半島に総出動し、北朝鮮を全方向から監視しながら対北朝鮮情報を把握中であることを表している。これに関連し、米軍当局が最近の北朝鮮の状況が尋常でないと判断したためという見方が出ている。北朝鮮は今年末までに米国が非核化交渉で「新しい方法」を提示しなければ「新たな道」に進むと脅迫した。北朝鮮が「新たな道」の一つとして、早ければ今月中に長距離ミサイルを発射する可能性があるというのが、韓米軍当局の分析だ。最近、北朝鮮の長距離ロケット基地の平安北道鉄山郡東倉里(トンチャンリ)西海(ソヘ)衛星発射場では車両の移動のような動きが確認されている。

密かに動くべき米軍偵察機がなぜ韓半島上空で連日確認されているのだろうか。それは米軍が意図的に偵察機を露出しているからだ。すべての航空機にはADS-Bという位置発信装置が搭載されている。上空で位置を知らせて他の航空機との衝突を防ぎ、航空当局の管制を助ける目的だ。キム・ヒョンチョル元空軍参謀次長は「軍用機は作戦遂行中には露出を最小化するため位置発信装置を消す」とし「位置発信装置をつけているのは存在感を知らせるため」と説明した。米国が偵察機の投入を公開しながら「眺めている」というメッセージを残し、北朝鮮に軽挙妄動をするなというメッセージを送っているということだ。

米空軍は2017年10月、ステルス戦略爆撃機B-2スピリットを動員し、北朝鮮の指導部を爆撃する訓練をした。当時「DPRK(北朝鮮)指導部があると推定される指揮所」というB-2操縦士の交信内容を民間人が録音して公開し、世間に知らせた。これをめぐり米空軍が意図的に暗号化していない無線通信を使用し、交信内容を故意に露出した可能性が高いという見方が多かった。心理的圧迫作戦だった。

キム・ヒョンチョル元次長は「米国の意図が何であれ、米軍偵察機が次々と登場していること自体、韓半島の状況が深刻だという意味」と述べた。



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