科学技術情報通信部のキム・ソンス革新本部長が22日にソウルのCOEXで開かれた「2019未来有望技術セミナー」で日本の輸出規制に対抗する研究開発に持続的な支援をすると明らかにした。[写真 KISTI]
KISTIデータ分析本部のキム・ウンソン本部長は「日本は韓国の輸入依存度が高く、技術格差が大きい品目のうち代替しにくい品目の中から韓国経済に波及効果が大きいものを輸出規制品目とするだろう。160品目の候補群のうち対日輸入の割合が50%以上で、輸入額と対日貿易赤字がそれぞれ5000万ドル以上、日本の世界市場シェアが10%以上の品目を選んだ」と話した。
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