日産自動車は12日、2019年度(2019年4月-2020年3月)上半期の売上高を前年同期比9.6%減の5兆630億円、営業利益を85.0%減の316億円と発表した。純利益は73.5%減の653億円だった。
トヨタ自動車を除いた他の自動車企業も「業績ショック」レベルの成績だった。三菱自動車の上半期の営業利益が前年同期比で82.0%減少したのをはじめ、スズキ(-40.2%)、マツダ(-13.5%)、ホンダ(-8.0%)の営業利益も一斉に減少した。
トヨタ自動車を除いた他の自動車企業も「業績ショック」レベルの成績だった。三菱自動車の上半期の営業利益が前年同期比で82.0%減少したのをはじめ、スズキ(-40.2%)、マツダ(-13.5%)、ホンダ(-8.0%)の営業利益も一斉に減少した。
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