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「イカ釣り漁船の同僚16人を殺害」亡命意向を明らかにした北朝鮮漁民2人を北朝鮮に強制送還(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国政府が7日、東海(トンヘ、日本名・日本海)上で韓国軍当局に拿捕された北朝鮮住民2人を板門店(パンムンジョム)を通して北朝鮮に追放した。彼らはイカ釣り船で操業中に16人の同僚乗務員を殺害して逃走した疑いが持たれている20代の北朝鮮男性だ。

統一部のイ・サンミン報道官は記者会見で「韓国政府は彼らが殺人など重大な非政治的犯罪によって保護対象でなく、韓国社会に入れば国民の命と安全に脅威になり、凶悪犯罪者として国際法上難民として認められないと判断して政府部署の協議の結果にしたがって追放を決めた」と明らかにした。韓国政府が北朝鮮住民を追放の形式を通じて送還したのは今回が初めてだ。追放であるため本人の同意がない「強制送還」だ。

関係機関合同調査によると、8月15日船長を含む19人が乗った17トン規模のイカ釣り漁船が北朝鮮金策(キムチェク)港を出発した。船で殺人事件が起きたのは10月末ごろ。船長の苛酷な行為に不満を抱いた3人が共謀して船長を殺害し、これを隠そうと当日同僚船員15人を1、2人ずつ全員殺したということだ。これについて、イ・ヘフン国会情報委員会委員長は午後、国家情報院の非公開懸案報告を受けて「殺人容疑者3人は真夜中に船長を殺害し、寝ていた船員を勤務交代の名目で起こした後鈍器で攻撃して殺したという」と説明した。


彼らは犯行後逃避資金をつくるために再び金策港に戻ったが、1人が逮捕されると残りの2人が北方境界線(NLL)付近まで逃走した。韓国政府当局者は「海軍が先月31日から怪しい北朝鮮船舶を発見して警告射撃したが、応じないままNLLの周辺を回っていた」として「2日間取り締まりの末に拿捕した」と話した。鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は国会国防委で「海軍の特戦要員が(船に入って)制圧した」と明らかにした。軍は船と船員2人を東海郡港に連れてきた。

拿捕後、この2人は亡命の意向を明らかにしたが政府は許さなかった。統一部当局者は「逃走を続けて亡命の真正性があると見にくかったし、調査で犯罪を把握して北朝鮮離脱住民法上保護の対象に適用しなかった」と説明した。北朝鮮離脱住民法はテロなど国際刑事犯罪、殺人など重犯罪者や偽装脱北者などは保護の対象から外される。

統一部当局者は「5日、開城(ケソン)南北連絡事務所を通じて彼らの追放意思を伝達し、北側が6日受け入れると答えた」として「ただし、北朝鮮側もこの懸案について知っている状況だった」と話した。韓国政府は8日、船舶も北朝鮮側に引き渡す方針だ。


「イカ釣り漁船の同僚16人を殺害」亡命意向を明らかにした北朝鮮漁民2人を北朝鮮に強制送還(2)

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