内政と外部の政治いずれにも赤信号が灯って久しい。過去最悪の経済成長率、最長のマイナス輸出、最悪の青年失業でいつ経済の堤防が崩れるか分からない薄氷を踏むような局面だ。安保と外交はめまいがするほど複雑になっている。韓米同盟は揺れ、対日外交は失踪した。核武力の増強に出た金正恩(キム・ジョンウン)政権の賭博は危険な水準だ。
これだけではない。根深い陣営対決を呼び起こしたチョ・グク事態の後遺症が解消されるどころか、時間が経つほど韓国社会をより大きな混乱と分裂の中に追い詰めている。「検察改革」と「大統領下野」を叫ぶ集会が週末のたびに街を埋めつくす。
これだけではない。根深い陣営対決を呼び起こしたチョ・グク事態の後遺症が解消されるどころか、時間が経つほど韓国社会をより大きな混乱と分裂の中に追い詰めている。「検察改革」と「大統領下野」を叫ぶ集会が週末のたびに街を埋めつくす。
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