東海平和の少女像建設市民推進委員会共同代表の1人であるチョン・ジュンウさんが少女像建設に向け活動する様子[写真 チョン・ジュンウ]
チョンさんは「行事後に周囲の友達から寄付する機会を作ってくれありがたいという言葉をしばしば聞く。この前は道で服にバッジを付けた人に会ったことがあるが胸がいっぱいになった」と話した。チョンさんが平和の少女像建立に関心を持ち始めたのは日本不買運動が激しくなった8月からだ。最初は学校のサークルの友達と校内に小さな平和の少女像を作ることにした。その過程で東海市に平和の少女像建立推進委ができるという事実を知り、推進委に電話をかけ参加したいという意向を伝えた。
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