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「だれかのように忘れたりしない」強制徴用被害者、憤怒のユニクロパロディ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

全南大学の在学生が19日午前ソーシャルメディアに「ユニクロ広告パロディ」という題名の動画をアップロードした。[写真 ソーシャルメディア]

「100年過ぎても忘れられますか。正確に74年前。私が行く時だけで138人が船に乗った」。

22日午後、受話器の向こう側から聞こえてくるヤン・クムドクさん(89)の声は震えていた。最近慰安婦と強制徴用嘲弄議論を起こしたユニクロの広告に対する憤怒が消えないようだった。ヤンさんは日帝強占期に日本の三菱重工業で17カ月間強制徴用被害を受けた。

ヤンさんはユニクロの広告に対して「強制徴用後74年間謝罪も受けられていないのに再びこうしたことが起こり残念だ」と話した。ヤンさんは「羅州(ナジュ)・木浦(モクポ)・光州(クァンジュ)・順天(スンチョン)・麗水(ヨス)だけで138人が船に乗る時や、一日中むちで打たれながら飛行機を磨いた時のことは100年過ぎても忘れられないだろう」と話した。


ヤンさんはこの日強制徴用当時に負傷した腰が痛く病院での治療を受けた直後だったが74年前のことを鮮明に覚えていた。ヤンさんは「(小学校)6年生の時である1944年5月に『学校に送ってやる』という日本人校長の懐柔と脅迫に勝てず下関行きの船に乗った。飛行機を作る三菱の工場で1年5カ月地獄のような時間に耐えた。その時は目にペンキが跳ねてつらそうにすると必ず日本人たちが足蹴りをした。(ユニクロの広告の)話を聞いてあまりにも残念でくやしく、学生がしようという通りにプラカードを掲げた」と話した。

◇ユニクロ広告、「残念でくやしい」

ヤンさんが話す「プラカード」は最近の「ユニクロ広告パロディ」の動画の中のプラカードを指す。ヤンさんは全南(チョンナム)大学史学科のユン・ドンヒョンさん(25)が19日にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に上げた動画の制作に参加した。両手には日本語で「忘れられない」と書かれたプラカードを持ちながらだ。これを見たユンさんが「その文句本当に気に入りますよ!」と話し、ヤンさんは「私は想起させるのが好きなので!」と答える。その上で「だれかみたいに原爆と放射能浴びて忘れたりしない」という言葉も付け加えた。

その後ヤンさんは「私の年頃にどれくらい大変でしたか?」というユンさんの言葉に「それほど残酷な苦しみは永遠に忘れられない」と答える。動画の字幕にはユニクロの広告に登場する「ユニクロフリース25周年」の代わりに「解放74周年」という文言が挿入された。ユーチューブに掲示されたこの動画は21日午後現在視聴10万回を突破した。

ユンさんが作った映像は15日に公開されたユニクロの広告をパロディにしたものだ。15秒間の「ユニクロフリース:LOVE&FLEECE」広告には90代のおばあさんと10代の少女が登場し英語で対話をする。映像でおばあさんは「私の年齢の時はどんな格好をしてたの?」という質問に、「昔のことは、忘れたわ(I can’t remember that far back)」と答える。

◇広告パロディ動画、視聴10万回突破

だが実際のせりふとは違い韓国語字幕は「まさか、80年も過ぎたことを覚えているかって?」と意訳されている。これは1930年代の強制徴用と慰安婦動員がなされた80年前を指摘しばかにしたのではないかという議論を起こした。

これに対しユニクロは「そのような意図はまったくなく、意訳は単純に広告の意図をうまく伝えるための次元だった。(該当広告に)慰安婦問題や韓日関係に対する意図はまったくなく、考えもしなかった」とした。ユニクロは広告に対する非難が大きくなると18日から広告送出を取りやめた。



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