15日、北朝鮮平壌の金日成競技場で行われたW杯アジア2次予選H組第3戦の韓国-北朝鮮戦で、孫興民と北朝鮮のチョン・イルグァンが記念撮影をしている。試合は接戦の末、0-0で終了した。[写真 大韓サッカー協会]
国内メディアは大韓サッカー協会(KFA)から文字メッセージを受けて速報した。まさに「多段階通信」だった。競技場のインターネット事情が劣悪で、現地に派遣されたサッカー協会職員との連絡が途絶えた。結局、競技場のAFC競技監督官→マレーシア・クアラルンプールAFC本部→大韓サッカー協会という形で連絡が取られた。
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