米国のジョン・ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が30日(現地時間)、「中央日報-CSISフォーラム」でビクター・チャCSIS韓国碩座との座談で、北朝鮮の非核化や韓日葛藤、防衛費分担金交渉などについて答えている。イ・グァンジョJTBC記者
「我々は韓日同盟を効率的に再びひとつにまとめられるよう努力しなければならない。米軍が駐留する両国の分裂は現(米国)政府のインド太平洋政策を深刻な危険にさらした。紛争の一部問題は韓国側の国内政治的スペクトラムから非対称的に提起された。分裂の起源は1965年韓日基本協定が不公正だという認識から始まり、これが両国の未来関係に深刻な不確実性を引き起こしている。北核合意に至っても日本は小切手帳を開こうとしないだろう。日本の経済報復に韓国は驚いたが、逆に1965年協定に対する挑戦が引き起こした危険を認識できていないようだ」
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