韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が、北朝鮮が2日午前7時11分ごろ未詳の飛翔体を東海(トンヘ、日本名・日本海)方向に発射したことに関連し、日本に対して情報共有を要請したと明らかにした。
鄭長官はこの日、国防部で開かれた国会国防委員会の国政監査で、「日本は今日、ミサイルに関連して韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を通じて情報共有の要請をしたのか」という閔洪チョル(ミン・ホンチョル)議員(共に民主党)の質問に対し、「我々が軍事情報保護協定に基づいて(情報共有)要請をした」と答えた。
鄭長官はこの日、国防部で開かれた国会国防委員会の国政監査で、「日本は今日、ミサイルに関連して韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を通じて情報共有の要請をしたのか」という閔洪チョル(ミン・ホンチョル)議員(共に民主党)の質問に対し、「我々が軍事情報保護協定に基づいて(情報共有)要請をした」と答えた。
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