본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【コラム】核均衡を通じた韓半島平和(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
トランプは金正恩(キム・ジョンウン)との非核化交渉を外交政治の功績としたいが、北朝鮮が完全に核を放棄する可能性はゼロに近い。外交的アピール効果を狙いいまはかけひきする姿を見せているが、北朝鮮の完全な非核化が不可能だという事実が明確になればトランプの考えも変わるだろう。軍事的オプションは選択肢ではない。被害がとても大きい上に、北朝鮮全域に隠匿された核兵器と核施設をすべて見つけ出してなくすこともできない。残るのは韓国と日本の核武装を許容し北朝鮮の核を無力化する方法だけだ。大統領候補時代にトランプは米国の負担を減らすためなら韓国と日本の核武装を容認できるという趣旨の発言をしてもいる。


文在寅(ムン・ジェイン)大統領が金正恩の「善意」に頼る純真な指導者でないなら非核化交渉の失敗にも備えなければならない。来週ニューヨークであるトランプとの会談はその出発点にならなければならない。非核化交渉の進展を期待するが、交渉失敗にも備えなければならないという立場を明らかにする必要がある。北朝鮮の非核化が望めないものと判明すれば韓国の核武装を容認することにより核のバランスを取ることが韓半島(朝鮮半島)平和を実現する道になるかもしれない。冷戦後に立証された「相互核恐怖」の逆説だ。核均衡を通じて軍事的対立と競争を終わらせれば平和経済に向けた南北経済協力も急進展できる。軍事費負担が減り米国の安保利益にも寄与するだろう。




【コラム】核均衡を通じた韓半島平和(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴