今月14日故・金丸信前自民党副総裁の次男、金丸信吾氏を代表とする日本訪朝団60人余りが平壌(ピョンヤン)に到着した。共同通信は彼らが今月19日まで北朝鮮に滞在しながら金丸信氏生誕105周年になる17日に平壌で記念行事を行うと報じた。金丸信氏は1990年9月、自民党と社会党代表団を率いて北朝鮮を訪問、金日成(キム・イルソン)主席と面会した後「日朝修交3党共同宣言」を導き出して日朝外交のきっかけを作った人物だ。次男である信吾氏は当時、秘書資格で父を遂行した。
東京のある外交筋は15日「今回は訪朝団が崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党中央委副委員長と面会する予定だと承知している」として「その場で平壌のメッセージが(日本側に)伝えられるだろう」と話した。信吾氏はテレビ朝日とのインタビューで「私たちが行ったからって日朝(問題)が動くなんてことはあり得ない。けれども、少しでもそういう環境作りに役立てればいいなとは思いますが」と話した。
東京のある外交筋は15日「今回は訪朝団が崔竜海(チェ・ヨンヘ)労働党中央委副委員長と面会する予定だと承知している」として「その場で平壌のメッセージが(日本側に)伝えられるだろう」と話した。信吾氏はテレビ朝日とのインタビューで「私たちが行ったからって日朝(問題)が動くなんてことはあり得ない。けれども、少しでもそういう環境作りに役立てればいいなとは思いますが」と話した。
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