東南アジア3カ国を歴訪中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が3日(現地時間)、2つ目の歴訪国であるミャンマーに到着し、アウン・サン・スー・チー国家顧問と会談した。
ミャンマーの首都ネピドーの大統領宮でスー・チー氏に会った文大統領は、北朝鮮の修交国でもあるミャンマーが「韓半島(朝鮮半島)平和プロセス」を支持したことに対して謝意を表した。
両首脳はミャンマーに対する対外経済協力基金を10億ドル(約1060億円)に増やし、農村・環境・技術・奨学分野の協力を拡大することにした。
ミャンマーの首都ネピドーの大統領宮でスー・チー氏に会った文大統領は、北朝鮮の修交国でもあるミャンマーが「韓半島(朝鮮半島)平和プロセス」を支持したことに対して謝意を表した。
両首脳はミャンマーに対する対外経済協力基金を10億ドル(約1060億円)に増やし、農村・環境・技術・奨学分野の協力を拡大することにした。
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