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文大統領「チョ・グク家族論争越えて不公正大学入試見直し」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆証人のいない聴聞会は野党が拒否

ひとまず民主党がその気になれば法司委は開くことができる。韓国党所属の余尚奎(ヨ・サンギュ)国会法司委員長は「一定数以上の議員が会議を開こうといえば開議はできる。しかし、会議を継続するかどうかは話を聞いてみて判断しなければならない」とした。話を聞いてみたものの、これといった進展がなければ早期に会議を解散させることができるというニュアンスだった。

このように9月2~3日の聴聞会が開かれない危機に面することになったのは証人問題のためだ。今の状況で与野党がもともと合意していた2~3日の聴聞会を開く場合、事実上、「証人のいない聴聞会」になる可能性が高い。民主党は1日からチョ氏の弟は当日証人として呼ぶことができるという方向に後退した。当初は家族証人は呼ぶことができないという立場だった。だが、韓国党と正しい未来党は受け入れられないという立場だ。両党は▼家族(夫人やその兄弟など)が全額出資した私募ファンド▼熊東(ウンドン)学院債権の家族間(母親-弟-弟の元妻など)訴訟疑惑▼娘の入試および奨学金関連の疑惑--などを聞くには家族、特に夫人が証人として出てこなくてはならないと求めている。両者が「夫人は必ず」「弟まで」というこれまでの立場を繰り返せば、2日の国会法司委で突破口を見つけるのは難しくなるだろうという分析だ。


◆5日以降の聴聞会は民主党拒否

2~3日の聴聞会が白紙化した場合、時期をずらす方法がある。韓国党はすでに「聴聞会延期論」を鮮明にしている。

「今日(1日)、証人採択要求書を議決すれば、5~6日の聴聞会が可能だ」〔羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表〕ということだ。聴聞会の証人の元には出席5日前に要求書が届かなければならないためだ。羅院内代表は「9~10日も可能」という立場だ。

呉晨煥(オ・シンファン)正しい未来党院内代表は1日、「夫人と弟だけ証人として呼んで聴聞会は5~6日に開こう」という仲裁案を出した。だが、民主党は「日時の変更は絶対にできない」〔宋基憲(ソン・ギホン)議員〕と釘を刺した。すでに2~3日の聴聞会も法廷タイムリミットが過ぎたというのが与党の認識だ。

◆聴聞会なしで任命強行の可能性高まる

両党が聴聞会の開催に失敗した場合、ボールは歴訪中の文在寅大統領の手に移る。国会が人事聴聞会を行って、経過報告書を送らなければ、文大統領は10日以内に報告書を再び送るよう指示する「再送部要請」を行うことができる。国会が再送部要請にも応じないなら、長官を任命することができる。

聴聞会が白紙化した場合、チョ氏任命を強行するかどうかについて、文大統領は出国前に具体的な言及をしていない。「良い人材を抜てきするために聴聞会制度が導入されたのに、政争化されてしまったら良い人材を抜てきしにくくなる。実際、(長官の提案を)固辞した場合も多かった」と述べた。

与党の間では文大統領が6日(金曜日)に帰国するため、その時まで国会に提出期間を与え、それでも不発で終わるようなら9日(月)に任命する方案、これよりも早く海外で電子決裁によって任命する方案などが議論されている。だが、韓国党は「チョ候補の任命を強行すれば、その後の影響は途方もないものになる」とみている。



文大統領「チョ・グク家族論争越えて不公正大学入試見直し」(1)

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