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日韓議員連盟関係者が相次いで訪れる李洛淵首相

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓日葛藤に対する解消法を摸索するために訪韓した額賀福志郎・日韓議員連盟会長(左)が今年2月12日、ソウル市内の飲食店で韓日議員連盟会長である姜昌一(カン・チャンイル)議員(共に民主党)と挨拶を交わしている。[写真 姜昌一議員室]

日韓議員連盟の額賀福志郎会長に続き、河村建夫幹事長(元官房長官)ら日本の有力政治家が相次いで李洛淵(イ・ナギョン)首相の元を訪れている。

先月31日から訪韓中の河村幹事長は安倍晋三首相と同郷の山口県出身で、自民党10選衆議院議員で、安倍首相側と「疎通」できる要人に挙げられる。河村幹事長は1日、ソウルCOEXで開かれた民間交流イベント「韓日交流おまつり 2019 in Seoul」への出席のために訪韓したが、2日には李首相や韓日議員連盟会長である姜昌一(カン・チャンイル)議員(共に民主党)とそれぞれ非公開の会談が予定されている。李総理との会談では、両国の葛藤関連をはじめ、日本のホワイト国(安保友好国)排除措置、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了決定に対する議論が行われる可能性が高い。河村幹事長は昨年10月にも李首相を表敬訪問した。当時、2人はどのような状況でも韓日協力の大切さを強調した。

これに先立ち、先月27日には額賀会長が李首相に電話をかけた。「日本が輸出規制措置を撤回すれば韓日GSOMIA終了の決定を再検討することができる」と話した李首相の発言の真意を尋ねたという。韓国政府で代表的な「知日派」として知られている李首相に、日本の政治家が青瓦台(チョンワデ、大統領府)と政府の日本に対する雰囲気を確認するものだと解釈することができる。


李首相の「日本の輸出規制撤回時、GSOMIA終了再検討」発言は青瓦台が先に方針を明らかにしたが、李首相が発言したことにより、日本で改めて真偽の把握に乗り出すなど波紋を呼んだという。総理室の高位関係者は「李首相が先月27日、党・政・青のハイレベル会議当時、該当の発言を直接追加したと承知している」とし「李首相は青瓦台の方針を確認する次元で行った発言だが、それでも韓日関係において穏健派として知られている李首相の発言ということで日本政界が関心を向けたようだ」と話した。

総理室の別の関係者は「河村幹事長との会談は正式外交ルートによるものではないため、両政府の政策決定に影響力を与えるかどうかは断言できない」としつつも「李首相が日本の天皇即位式(10月22日)前に両国の葛藤打開のためにできる努力をしようとしているようだ」と話した。総理室の一部では、韓日関係改善に関し、李首相の役割論を肯定しつつも、最近の局面で李首相に焦点が当たることを負担に思う雰囲気もある。青瓦台の雰囲気を意識しているからだ。河村幹事長との会談日程についても、総理室はこの日、公式確認を避けた。



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