韓国の自動車部品会社「DIC」は現代・起亜車の「グレンジャー」「K7」に搭載される電子式ボタンの変速機(SBW ACTUATOR)部品の供給メーカーに選ばれたと26日、公示した。
供給期間は2021年から生産中止となるまで、供給予想金額は850億ウォン(約74憶円)だ。
DICは「全量を日本からの輸入に依存していた部品だった変速機部品を韓国で初めて当社で生産し、国産化することになった」として「1段階で大型セダンに搭載され、今後全車種に拡大するものと予想している」と説明した。
供給期間は2021年から生産中止となるまで、供給予想金額は850億ウォン(約74憶円)だ。
DICは「全量を日本からの輸入に依存していた部品だった変速機部品を韓国で初めて当社で生産し、国産化することになった」として「1段階で大型セダンに搭載され、今後全車種に拡大するものと予想している」と説明した。
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