韓国合同参謀本部が16日、「北が今朝、江原道通川(カンウォンド・トンチョン)一帯から東海(トンヘ、日本名・日本海)上に未詳の飛翔体を2回発射した」と明らかにした。続いて「わが軍は追加の発射に対応して関連動向を追跡監視しながら、対応態勢を維持している」と伝えた。
北朝鮮は6日にも東海上で未詳の短距離飛翔体を2回発射した。2日には咸鏡南道永興(ヨンフン)一帯から新型大口径操縦放射砲の試験射撃を実施した。
先月25日には咸鏡南道元山(ウォンサン)虎島(ホド)半島一帯から「北朝鮮版イスカンデル」と呼ばれる短距離弾道ミサイル2発を発射し、31日には元山葛麻(カルマ)一帯から短距離の飛翔体2発を発射した。
北朝鮮は6日にも東海上で未詳の短距離飛翔体を2回発射した。2日には咸鏡南道永興(ヨンフン)一帯から新型大口径操縦放射砲の試験射撃を実施した。
先月25日には咸鏡南道元山(ウォンサン)虎島(ホド)半島一帯から「北朝鮮版イスカンデル」と呼ばれる短距離弾道ミサイル2発を発射し、31日には元山葛麻(カルマ)一帯から短距離の飛翔体2発を発射した。
この記事を読んで…